これからは逆算の人生 | papakenの音楽ブログ

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滋賀県に住むオジサンのアマチュアミュージシャンです。
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9日(日)は彦根トレなので...

今日は調整程度のJOGにしようと、午前6時にいつもの周回コースに来ました。

走るのはこの前の10kmJOG以来です。

 

周回コースなら落としても探せるので、このワイヤレスイヤホンを試してみます。

 

今日のJOGのお供はこの曲。

Bluetoothでイヤホンとスマホを接続し、耳に入れて走ってみました。曲のテンポと走るテンポが一致するので気持ちいい。

自然と腕の振りがこの曲になってしまいます(笑)。

 

耳から落ちると思ってたんですが、意外とフィットして落ちないんですよ。これなら長距離でも大丈夫かな。

 

2周(1km)ほどの軽いJOGで終わらせ、帰宅して朝食をいただきました。

運動公園に来た時は寒いくらいだったんですが、走っていると暑くなりますね。

やっぱり身体を動かすのって気持ちいい。

 

午前中はダンボール作品の完成撮影をし、編集作業などを行いました。

 

お昼ご飯は「ほりにしチャーハン」。

ほりにしってご飯にかけて食べると塩辛いんですけど、チャーハンの味付けで使うと塩辛さが飛ぶのでちょうどいいスパイスなんです。コンビニでも売ってるのでおすすめです。

 

若い頃から食が細い方だったので、1回の食事量はこれくらいあれば十分なんですが、1日1食でこれでは足りないので、土日はもうちょっといただきます。

 

最近のチャーハンのこだわりは、できるだけご飯の量を減らして、玉ねぎ:5とご飯:5の割合にすること。

 

本とか動画で見ると、意外と「ご飯の糖質」ってバカにならないんだそうですね。

日本人は食後の血糖値が一気にあがるんだそう。これが高齢者の身体に負担をかけます。

 

特に糖尿病とかにかかっているわけではないんですが、予防するに越したことはないので、これからはさらに玉ねぎの分量を増やして行く予定です。

 

 

さて、私には「75歳まで現場で元気に働きたい」という目標があります。

今の身体の状態を維持できればいいんですが、それをキープするためにはどうすればいいか...それを身体と頭脳の2つの分野に分けて逆算して細分化し、研究しています。

 

年金先細りですからねえ。同じことを考えている方は多いはず。

私なりに研究した結果をこのブログで配信して参りたいと思ってます。

 

 

身体に関してひとつ重要な要素があります。それが「食」です。今回はそれをテーマに考察して参ります。

 

テレビCMで「あなたの身体はあなたが食べたものでできている」というものがありました。その通りだなあと思います。

 

人間の病気のほとんどの原因がこの「食」から来ています。

高齢者になったら何を食べたらいいのか。迷うところですよね。

 

私なりに考えてみました。

①胃腸や内臓に負担をかけず休息させる

②身体に不必要な養分を摂らない

いろんな要因を差し引きすると、この2つに絞られますね。

 

①は胃腸は働かせれば働かせるほど劣化するということです。

人間もそうですよね。休息なしで働くと疲れ切ってしまいます。内臓もそれと一緒なんです。

 

つまり、この話を細分化すると胃腸が疲れるような食べ物を減らすこと、そしてしっかり休ませることが大切なんです。

 

そうなるとまず排除すべきなのが「外食」ということになります。外食は2つの大きな特徴があります。

 

外食産業は「リピーター」が命です。

リピーターを呼ぶにはどうするか、2つあります。

・濃い味付けにする

・高カロリーにする

他に立地や価格設定とかいろいろあるんですが、基本的にこの2つがリピーターを呼びます。

 

高カロリーの料理は、糖質や脂質や塩分が高いものが多いです。

この3つは胃腸にものすごく負担をかけます。

つまり、これらをコントロールできる「自炊」が最適なわけですね。

 

別に外食産業や外食好きな人に喧嘩売ってるわけじゃあないですよ。毎日外食でも健康な人もいます。

私もまったく外食しないというわけではなく、1ヶ月に1回~2回程度ならOKということにしてます。

 

 

もうひとつ、「休ませる」とういうことは「空腹」の状態です。

これは人類では「つらい時間」になりますが、私は必要な時間だと感じます。

わかりやすく言いますと、「しっかりお腹が空いてから食べる」ということになります。

私の場合、あくまで「胃腸をしっかり休ませる」ことを前提に考えると「1日1食」ということになります。あくまで私の場合はですが。

 

しかも空腹の時間は

・免疫力を上げる

・脂肪を燃焼させる

・毒素を身体の外に出す(デトックス効果)

・細胞を若返らせる(オートファジー効果)

の4つをもたらせてくれます。

休ませると言いながら、しっかり他の仕事もしれくれるわけです。

 

 

②は「解毒しなければいけないもの」を摂らないということです。

解毒は肝臓や腎臓で「ろ過」することを言います。例えばアルコールや薬品や化学調味料があります。

 

この肝臓や腎臓は、ろ過という作業を繰り返すほど劣化します。最後は腫瘍ができたり、最悪ガンになったりしますし、尿酸値が上がり、痛風のリスクも上がります。

ろ過という仕事はできるだけさせない方がいいわけです。

 

私はアルコールも飲みませんし、薬も必要ない生活を送れてますので解毒は最小限で済んでいると思いますが、インスタントやカップラーメンを食べるのでそれをどうにかしたいなとは思います。手軽なんでつい手が出るんですよねー。

これからはご飯と肉類を少な目にし、野菜と魚中心のメニューで胃腸に負担をかけないよう注意して行こうと思います。

 

高齢者になったら、この「食」というテーマを考える必要はあると思います。

みなさんも毎日の食事を一度、「逆算して」考察してみてはいかがでしょうか。

 

 

今回はここまでにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。