よっちです。
タンギングをすると
空気が読めていない音が
出てしまいませんか？
この空気の読めてない音を防ぐには
「舌をつくよりも
離すことに意識を向ける」
と解決します。
私もサックスをはじめたばかりの頃
タンギングが苦手で嫌いでした。
理由は
タンギングすると
汚い音が響きわたる
からです。
まわりから冷ややかな視線を浴びる。
「初心者だから仕方ないよね。」
という空気が流れる。
つらいー！！！
さらに悪循環なのが、
タンギングをきれいにしようと
さらに強く舌をついてしまう。
そうすると
一層汚い音が鳴り響く。
これは、どうにかしなくては、、、
そこで、プロから教えていただいたことが
「舌をつくより離すことに意識を向ける」
これだけでいいのです。と
本当なのかと思い、
試してみました。
やってみると、、、
先輩たちがやっている
タンギングと同じようにできる。
最高の気分でした！
さらに驚いたことが
きれいにタンギングできるだけではなく
早くタンギングできるようになりました。
舌をつくことに
意識を向けると
力が入ってしまい
舌が硬直してしまう。
舌を離すことに
意識を向けることで
リラックスできて、
早いタンギング可能に！
タンギングで悩んでいるあなた。
今すぐ、意識を変えてみてください。
「舌をつくより離すこと」
これだけで、まわりが驚くタンギングが
いとも簡単に可能になります。
それでは、次回もお楽しみに！
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