リコーダー以外楽器経験0、テナーサックス初心者大学生が90日で友人から羨望の眼差しを浴び人気を集める演奏を可能したサックス練習法 -2ページ目

リコーダー以外楽器経験0、テナーサックス初心者大学生が90日で友人から羨望の眼差しを浴び人気を集める演奏を可能したサックス練習法

スポーツ一筋だった男が、大学からテナーサックスをはじめ、ニューヨークに留学してプロのミュージシャンと演奏するまでになった練習法を初心者向けに楽しく紹介していきます。

 んにちは!
よっちーです。

「ピッチが合わないんです。」
と質問がよくあります。

「ピッチは合わせるものではなく、
自然と合うものなのです。」


つまり、

「体にピッチを覚えされる!」

ピッチが合ってるのが当たり前にする。
自分の体でピッチを固める。

合ってないと違和感を感じて
チューナーでマウスピースの位置を確認する。

となります。

そうしないと、
将来ソロを拭くときに
ピッチが合っているかどうか
自分で判断できなくなります。

でも、体にピッチを覚えさせるって
何って感じですよね。

私も最初そう思いました。

まず、ピッチってなに??
ってところから入りましたからね。

ピッチとは音の高さのことで、
ロンドンの国際会議で
「440Hz」と決められています。

日本では442~443Hzが主流らしいです。

あなたの所属しているオーケストラで
決まっていると思うのでそれに合わせてください。

この周波数に合わせることが
必要になります。

といっても????

ですよね。

そこでチューナーを使います。

チューナーは
周波数の設定をすることができます。

周波数を設定したら、あとは簡単。

チューナーに向かって音を出せば、
音程が合っているかわかります。

話はそれましたが

「体にピッチを覚えさせる方法」

をお教えします。

今すぐに以下のことに
やってみてください。

そうすれば、自分のピッチが正しいかわかります。

1.チューナーでCの音を鳴らします。

2.Cの音が鳴っているチューナーを片耳につけます。

3.もう一方の耳を塞ぎ、
口でCの音を声に出して歌ってみてください。


これをすることで
自分の思っているCのピッチと
正しいCのピッチが合っているか
確認できます。

その作業を全部の音で試してください。

これを楽器で音を出して
ピッチを確認する前に
必ずやってください。

口で歌うことができれば
自然と楽器で音を出しても
ピッチが合うようになります。

この練習で
ピッチマスターになりましょう!

以上です。

それでは、また!

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