天才だと思う人に出会ったことある？
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1905年6月30日、スイス連邦特許局の無名の技師
アルベルト・アインシュタインが特殊相対性理論に
関する論文「運動物体の電気力学について」を
ドイツの物理雑誌「アナーレン・デア・フィジーク」に提出した日。
うん。
天才の日で良いのかな？
私の中では。
でもアインシュタインさんを調べて見ると、
ずっと話せなかったり暗記する事が苦手だったりと
全てが完璧ではなかった。
そうなんだ。
天才という人が完璧な一人でもではなかったと
聞いて少しホッとする。
どうしても完璧でいたい、失敗なんてできないと
思って、上手く行かないと悩んでばかりいた。
完璧だけではないという事を知れただけでも
嬉しい。
そして、完璧しゃなくても出来る事があり、
事と次第によっては奇跡が起きる。
うん。
この奇跡を信じよう。
そしてお題の「天才の人に出会った事があるか」は
ある。
私の中での天才は、確かに“手話通訳者さん”だったり
“何をやっても卒なくこなせる人”である。
そして何よりも自分の失敗を悔やんだり嘆いたり
するのではなく、前向きにポジティブに考えて行動
出来る人。
一番は、“自分はダメなやっ”と思っていないのは
本当に凄いと思う。
自分が失敗すると、すぐに自分を責めがちなの
ですが、そうではない・逆にかんがえられるという
のは天才。
瞬発力と代替力、たまらなく欲しい能力。
マイナスの気持ちを持ってしまったら、後から
後から悪い事を考えて悪循環してしまう。
長引いてしまう事もある。
だから欲しい。
ポジティブに考えられる瞬発力と代替力。
悩む時間があるならば、違う方法を取り入れて
前に進む。
新しいアイデアと新しい事を始める事も出来る。
ポジティブにはパワーがいるけど、それと同じ
くらいネガティブにもパワーが必要。
同じパワーならポジティブの方が先を見る事が
出来る。
未来を望む事が出来る。
笑顔で幸せになれるように。