こんにちは。サーヤです。
今日もラジオ風やって行ってきたいと思います。暑いですね。
水分をしっかり取って、体に十分気を付けて
お過ごしください。
今日のテーマは、先ほど読んだ障害についての
話をしたいと思います。
私は福祉体験教室のボランティアとして、色々な学校に行くことが多いです。
当事者の方・目の見えない方でしたり、
耳の聞こえない方と一緒に学校に行きます。
どんな風に声をかけたらいいのか?


コミュニケーションは…
一番難しく大変なことだと思います。
目の不自由な方は、まず
「何かお手伝いできることありますか?」って
声をかける。
耳の不自由な方っていうのは音声では伝わりづらい。
 突然目の前に現れたらびっくりしてしまうんですけども、
「目を合わせてお話ししてくださいね」と言われることがあります。
相手が、顔の表情を読み取ってくださったり、
口の形を見てわかってくださったりします。


 また、手話だけが、コミュニケーションの 一つではありません。
筆談もスマホ活用できるので、何か困っている、戸惑っているなーっていうことがあったら、 
声をかけてください。
 なかなか街中で、気付くっていうのも難しく、分かっていても声をかけると言うのが難しいなということがありますよね。
そこは勇気を持って行ってみましょう。
 そして分かっていることに対しては
「今は大丈夫です。」と断られることもあるのでそこは知っといてくださいね。

ありがとうございました。
サーヤでした。