落ち着いた大人の雰囲気。
 
今の環境や感情に似合う曲を探したりしませんか?
 
まるで映画のシーンに曲をつけるように。
 
今日は秋の夜長にしっとりと聴きたくなる曲。
 
私自身、好きな曲が多すぎて、コレだ!とはいえないアーティスト。
 
ロイ・エアーズです。
 
Roy Ayers
歴史的ビブラフォンプレイヤーで、JazzやR&B、Soulミュージシャン。
HiphopやACIDJAZZでも、彼の楽曲は数多くサンプリングされている。
1940年カリフォルニア生まれ。
しっとりとした名曲が数多くあり、今でも愛されているミュージシャン。
Jazzミュージシャンとして括られていることが多いのだが、Jazz好きな人はあまり聴かないらしい。
 
1976年のヒット曲「Searchin'」。
ピートロックやメアリーJ、エリカパドゥもコノ曲をサンプリングに使用しています。
スロウなリズムですが、サビの「Searchin’Searchin~」の部分はスリリングな仕上がり。
当時はソウルからディスコへと変革していくのですが、元々Jazzを目指していた彼とユビキティですので、Jazz色が強い。
ところで、ビブラフォンとは鉄琴の1種。
ビブラフォンとかヴィブラフォンとか言ったりします。
今年、SoulCampにエリカ様と来ていたので行きたかったなぁと思っています。
 
 


[CD]ROY AYERS UBIQUITY ロイ・エアーズ・ユビキティ/VIBRATIONS【輸入盤】

 
そしてどこかのJazzフェスでの彼。
共演者も豪華!
キーボード奏者はJazzFunkの「ロニーリストンスミス」、トランペットはファッキンフォージャメイカァ~♪でおなじみの「トムブラウン」
そして、ロイエアーズ。
3人ともいいおじいちゃんですが、かっこよさ全開!
 
 

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