小春日和の昼下がり
リラックスタイムのおとも
私のお気に入りCDをご紹介します
『ウラディーミル.アシュケナージ』
旧ソ連のピアニスト
私が初めて出会ったピアニスト
小学5年生の時
ショパンの『ワルツ集』を勉強し始めた時に聴いたのがこのCDでした
それまではBGMでしかなかったクラシックCDを、初めてちゃんと聴いてみた瞬間でした。
印象は『切れ味のよいピアノ』という感じだったかな
ソナチネアルバムをえっちらおっちらと練習していた私でしたが、このCDを聴いてから少しピアノを弾くスタイルが変わっていきました。
最初は模倣してみるのが楽しくて、今までのピアノ人生の中で最も夢中でピアノを弾いていた時期だったような…
ピアニストの演奏の評価は色々とあるのですが、私のお気に入りです
ちなみにショパンのワルツ集から
○第1番『華麗なる大円舞曲』
○第4番『小猫のワルツ』
○第6番『小犬のワルツ』
は、今まで出演したコンサートなどでよく発表してきました
今でもピアノにむかうと、まず弾きたくなるのがショパンのワルツですね