伊藤塾の行政書士試験合格祝賀会 前編 | 行政書士へと続く日々の挑戦

伊藤塾の行政書士試験合格祝賀会 前編

こんにちは。


前回のブログで、伊藤塾の行政書士合格祝賀会について少しだけふれました。遅くなりましたが今回は祝賀会に参加した感想を綴ってみます。(長文です🙏)


以前にも少しお話しましたが、私はコロナ禍以降、感染が怖くて外食ができませんでした。
それなのに、コロナやインフルが猛威をふるうなか、新幹線に乗れるのか?
パーティ会場でマスクを外して食事ができるのか?
直前まで毎日悩みました。


行かなきゃいいじゃんって思いますよね?
私も何度も思いました。
コロナがなくても、そもそも華やかな場は苦手なはずなのです。


しかし、何かに「ほらっ」て背中を押されるように参加したほうがいいって気持ちが強かったんです。
ほぼ直感のようなものでした。


行こう!と決めてからは、長い間フォローさせていただいたブロ友さんにメッセージをお送りしたり、久々に積極的な自分が顔を出してきました。



そして、会場のセルリアンタワーには想像をはるかに超えるたくさんの出会いが待っていました。

落ち着いた雰囲気。ゆったりとした気持ちで感動に包まれました。



Zoom上のカウンセリングで毎月お世話になった先生は、お声がけすると一瞬でマスク姿の私に気づいてくださり感激しました。


本試験直前のカウンセリングでも、「祝賀会で会いたいですね」って仰ってくださっていて、わたしも是非ともお会いしたかったので、夢がひとつ叶ったんです。


一番に名刺交換をさせていただきました。明るく爽やかで思いやりにあふれる方で、奇跡的に同じテーブルに座ることができ、たくさんお話できて本当に幸せでした。


同じテーブルの同期の方々も皆さんフレンドリーで優しくて。
偶然にも全員平林先生の上級コースを受講していたので、すぐ緊張がとけて楽しく過ごせました。


また、メッセージを送ったブロ友さんにも後半の方でやっとお会いできました。
一緒に受験時代をたたかってきて、文章にも親しみをもっていたので、同じ年に合格できたことも嬉しくて。
穏やかな雰囲気のとっても優しい方です。


さらに平林先生にも初めてお会いしましたよ。2023年に家族よりも長い時間を過ごした(注:一方的に見るだけ)のですが、お話するのは初めてで
「本物だ!(平林先生ごめんなさい)」と夢でも見てるような不思議な感じでした。


先生の前には常に生徒の行列ができていたので、ゆっくりはお話できませんでしたが、かろうじて感謝の気持ちは伝えられたのかなと思います。
講義でもたくさん笑顔にしていただきましたが、祝賀会でも驚異的な記憶力ですぐ私たち生徒の顔を覚えてくださる、面白くて気さくであたたかい先生です。


他に祝賀会で印象的だったのは、合格者のほとんどが初対面なのに既に「同志」な感じがしたところです。
あの辛い試験勉強や試験を乗り越えたことを称えあう、一体感のようなものがその空間に存在していました。


長くなりましたので、次に続きます。
ここまでお読みいただいてありがとうございました(#^^#)