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熊本 1-0 東京V
得点:[熊]25'清武弟(P)
警告:[ヴ]高木、ウェズ×2、よしあき
   [熊]藏川
退場:ウェズレイ

東京V
GK:柴崎
DF:安西、井林、うぇず(36退場)、あんかず
MF:高木、船山(39田村)、澤井(HTアラン)、よしあき(78平本)、南
FW:ドウグラス
控え:太田、平、楠美、北脇
監督:冨樫剛一

熊本
GK:佐藤
DF:藏川、園田、植田、黒木
MF:上村、上原、岡本(92熊本でもクローザ―なのか巻さん)、嶋田(66齋藤)
FW:清武弟、平繁(82中山)
控え:永井、鈴木、高柳、坂元
監督:清川浩行

主審:榎本一慶
天気:雨
入場者数:5902人

通算成績:1勝2敗勝ち点3 15位
得点:アラン 1、平本 1
警告:ウェ②、井林①、高木純①、高木善①
累積:ウェ①(3/20)

ウェズレイPK献上→背後から忍び寄る平繁に気づかず後ろから倒して2枚目の流れ。熊本の切り替えの早さについていけずファウルが多くなってしまった。
10人になって以降はよしがボランチ。よしに散らさせ高木がスペースに飛び込む。後半からはアランが左、南が右。最終的には南ボランチでバイタル放棄で攻め込むも、村田コーチ退席に終わり熊本に開幕3連勝をプレゼント。
ドウグラスは終始孤立。滑りやすいピッチでみんなイライラ。
讃岐 2-1 東京V
得点:[讃]12'永田、74'仲間
   [ヴ]92'平本
警告:[ヴ]井林
退場:

東京V
GK:柴崎
DF:安西、井林、うぇず、あんかず
MF:高木、船山(76平本)、澤井(HT南)、よしあき、竜士(53アラン)
FW:ドウグラス

控え:太田、平、たむ、楠美
監督:冨樫剛一

讃岐
GK:清水
DF:西、エブソン、藤井、小澤
MF:永田、岡村、高木(86藤田)、仲間(78武田)
FW:木島弟(67アラン)、馬場

控え:瀬口、大沢、綱田、森川
監督:北野誠

主審:野田祐樹

通算成績:1勝1敗勝ち点3 
得点:アラン 1、平本 1
警告:井林①

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中盤のミスマッチからくるマークのズレを修正できないまま永田を捕まえられず失点すると、後半にもカウンターから失点。
引いて守る讃岐に対してずらしながら攻め込むことができたもののゴールには至らず。
東京V 1-0 北海道

得点:75’アラン
警告:[北]ジュリ、稲本
退場:


東京V
GK:柴崎
DF:安西、井林、うぇず、あんかず
MF:高木(87田村)、船山、澤井(70アラン)、よしあき(95平本)、竜士
FW:ドウグラス

控え:太田、平、中野、しおん、
監督:冨樫剛一

北海道
GK:クソンユン
DF:進藤、河合(14上原)、増川
MF:マセード、稲本(76上里)、宮澤、石井、小野(66内村)
FW:都倉、ジュリーニョ

控え:金山、櫛引、堀米、前寛之
監督:四方田

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柏戦と違いドグの下によしを置いて船山、高木をボランチに。前からのコース限定の役割もハッキリして3バックでボトムチェンジも特に行わない札幌に対し、蹴らせない運ばせない。サイドとボランチでボールを回収してサイドに人数をかけ攻め込む。ボランチの片方は攻撃参加。もう片方はバランス。
しかしフィニッシュまでなかなかたどり着けない去年のような状況。ドグが収まる分前進が楽なので手数は増えるかも。
後半はアランのカウンター炸裂で得た1点を、4バックにしてバランスを崩してきた札幌から守りきり開幕戦勝利。

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2016年2月20日(土)14時00分
日立柏サッカー場
東京ヴェルディ 1-4 柏レイソル

■1本目(45分)
0-2
(19分)失点
(45+1分)失点
【GK】柴崎貴広
【DF】安西幸輝 井林章 ウェズレイ 安在和樹
【MF】高木善朗 田村直也 中野雅臣 平本一樹 杉本竜士
【FW】ドウグラス

■2本目(45分)
1-2
(55分)失点
(66分)失点
(82分)安西幸輝
【GK】柴崎貴広(→63分:太田岳志)
【DF】安西幸輝 井林章 ウェズレイ(→69分:平智広) 安在和樹
【MF】高木善朗(→79分:井上潮音) 田村直也(→58分:船山祐二) 
    中野雅臣(→55分:澤井直人) 平本一樹(→61分:高木純平) 杉本竜士
【FW】ドウグラス


柏は4123スタートもすぐに4231に変更。2CBと1DHでビルドアップ、SBは高い位置をとり、WBと2人で攻撃をデザインというスタイル。
ヴェルディさんは4231。柏にボール保持を許してスタート。2CFで柏CBの監視とDHへのパスコース遮断を狙い、サイドの杉本さん中野さんのところ、もしくはセンターラインへの縦パスを奪おうということを考えていたようだけれど、監視と遮断のバランス、人のかけ方をはめることができず、それをピッチ内で解決できないまま時間がすぎていきました。失点シーンは柏CBからのビルドアップに対し対応が遅れ、サイドと最終ライン数的不利、簡単にクロスを上げられフリーでヘッド、防いだけれどフリーの大津祐樹を止められませんでした。
また、両サイドを攻撃の起点にも使いたいようでしたが、DHを経由せずに単純に大き2トップに預けようとすることが多く、前の4人が孤立するシーンが目立ちました。
後半、澤井さんが入り安西さんと2人の関係でタメとアクセントがつけられるようになると右サイドが活性化。チャンスの数は少し増やすことができました。安西さんの得点はSBが中から突破する気持ちの良いゴールでした。
しかし、相手のビルドアップに対する対応は最後まではっきりさせることができず、人数は足りているのに人が足りない現象を自陣ゴール前で起こしてしまい2失点。前線の守備に、またDHによる守備、攻撃の舵取りに物足りなさを感じました。
中後さん、南さん不在の中でチームの軸を見つけられていない印象。昨年のサイドの選手とボランチが絡む崩しも澤井さん投入まで見ることができずじまいでした。
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□監督 冨樫剛一(11/19)
□コーチ 村田達哉(12/24)
□GKコーチ 土肥洋一(12/24)

□マネージャー 後藤雄一
□エキップメント 佐藤崇史
□コンディショニングトレーナー 志賀淳
□トレーナー 三浦雄大 能登篤史
□通訳 藤井隆昌
□ドクター 植村健太
□GM 竹本一彦(12/18)


□選手27名
GK 佐藤(1/6) 柴崎(12/24) ポープ(12/25) ③
CB 井林(12/25) コリン(12/25) 畠中(12/25) ウェズレイ ④ 
SB 安西(12/18) 福井(12/25) 安在(12/24) 大木 ④
DH 中後(12/25) ブルーノ 渋谷 三竿 晃大 田村(12/18) ⑥ 
OH 澤井(12/18) 中野 南(12/24) 永井(12/31) ④
FW 竜士(12/25) アラン 大輔(12/24) 菅嶋(12/25) 平本(12/27) 北脇(12/18) ⑥


□IN 8名
晃大(1/15復帰) ウェズレイ(1/9相模原) 大木(12/4駒沢大) ブルーノ(1/9シンセンコウサン) 渋谷(12/4中央大) 三竿(10/24ユース昇格) 中野(10/24ユース昇格) アラン(1/9ローン・ASA)


□OUT 8名
惇くん(11/29満了・12/29福岡) 常盤(11/29満了・12/27熊本) ジョンピル(12/25湘南) ナイル(11/29満了・1/9山雅) ニウド(1/7札幌) 貴大(11/29満了・未定) 舘野(11/29満了・未定) アブダ(12/24満了・未定) 


□OUT(ローン) 2名
直輝(1/9ローン・山雅) 楠美(12/18更新・1/16ローン・ヴェスパ大分) 


□OUTローン→移籍
高原(12/16満了・相模原) 森(岐阜→1/12相模原)