おはよーございます! 腹が減ったら、酔い潰れるまでストゼロを飲めばいいじゃない! 脂肪とともに肝臓と脳をすり減らして駄文を排出する、ミニ地球系ダイエッター、虫歯天使でございます!
さて、先日の記事で密閉実験開始から半年経過を報告したばかりですが、
今回はまた210日越えということで、着実に記録を伸ばして行っております!
1周年記念までは、あと156日でございます!
◯第二世代グッピーは快調! おそらく妊娠しているっぽい、お腹の膨らんだ個体も!
親世代にそっくりな奴もいれば、全然似ていないやつもいる不思議。
◯第一世代グッピーであるシロノワールは相変わらず生存! 腰が曲がっているように見えますが、けっこう元気です。
若き日のシロノワール
同じく第一世代のサンショクですが、そっくりな模様の子供が少なくとも二匹いて、それが大きくなり、識別不能になりました。既に死んでる可能性も高いです!
本物のサンショク
今日のグッピー達
◯シジミの生存も昨晩確認しました!
◯巻貝勢(サカマキガイ、レッドラムズホーン、カワニナ、ヒメタニシ)はここに来て均衡が崩れつつあるのか。レッドラムズホーンの増え方が他を圧倒しているように見えます。
◯ミナミヌマエビ、ヨコエビももちろん生存!
というわけで、我が人生最大の挑戦である1トン級ミニ地球「バイオキューブ」は安定した様子を見せています。
しかし、とうとう植物の勝敗のようなものが見えてきたかもしれません。
◯チドメグサの葉がとうとう1つも見当たらなくなった! 以前には水面から進出しかけていたのですが。と、思ったら、葉っぱ一枚発見!
◯スクリューバリスネリアの勢力範囲が縮小中! 密度も低下してしており、バイオマス的には最盛期の半分くらいか。 今後、日照量が増えれば去年の勢いを取り戻すのか!? ソイル領域という新天地で勢いを取り戻す展開もあるのか!?
◯陽当たりの良いスクリューバリスネリア密生地は、ミナミヌマエビの隠れ場所に最も適しているようで、ミナミヌマエビのフンが積もっていますね。これ、だいぶ前からです。
過去に、フンなどの蓄積は見られないとか書いた気がしますが、間違いでしたね。
で、このフンをまたミナミヌマエビ自身がツマツマしているっていう。
もし、アレロパシーによる害を受けている奴がいるとしたら、とししたら、チドメグサとスクリューバリスネリアが怪しいです。
しかし、スクリューバリスネリアは、ジャンボタニシの食害の影響も大きいです。また、いったんジャンボタニシに齧られた葉は、傷口からレッドラムズホーンの食害を受けるようです。スクリューバリスネリアの減少と、レッドラムズホーンの増殖は直接的に関係しているように思えます。
◯オオカナダモは各所で根を下ろして固着態勢に入ろうとかとしている模様。最強水草おそるべし。
◯ミリオフィラム•マトグロッセンセは西端に勢力範囲を拡大中
◯ロタラは横方向と、水上にも勢力を拡大中!
◯もちろん、アルテルナンテラレインキー・ミニも水上でも増殖中。
うまく写真に撮れないのですが、茎の細いロタラがなんで以前より、上方向に伸びれるのか不思議に思っていると、何と! 蜘蛛の巣がロタラが倒れるのを支えるような形になっているように見えました! そんな事ある??
◯よく見たら、ウキクサ絨毯が薄くなっているような気がします。
◯しかしダニはまだまだいっぱいいます。
◯アリグモさんも健在。
◯アリグモ、ダニ以外にも、変な虫くんがいますね。
◯最初に入れた落ち葉が無くなりかけてきた。
今後、ヨコエビの食料や隠れ家は大丈夫だろうか。
………だ、大丈夫そうだ。
◯んー! 動画よく見たら、ミズミミズ生きてた! 落ち葉の下以外にも生息できたとは。これなら、そう簡単に絶滅することはなさそうです!
今朝の体組成計はこのとーり!
スラムダンクへの道、ミリ単位で進んでいます!
次回までに87Kgを達成して、5月13日朝から4食のチートデイに入る予定。
今ごろ井上尚弥とネリも減量しているのかと想像すると、気合いが入る虫歯天使です!
1トン級ミニ地球「バイオキューブ」の
観察・考察シリーズ! 前回はこちら!
そもそもこのブログは何!?
という方は以下の記事からどうじょ!
にほんブログ村