ユニットかバンドか知らないけど本格的に動き出したようです。
ボクは某動画サイトでしか見てないので詳しく分かりませんが、
彼らとともにSUGIZOやMiyaviもいて、なんだか豪華っぽい
だって、楽器が普通じゃないんですもの
グランドピアノ2台にヴァイオリンに三味線…
どう考えても不自然な組み合わせだけど平気そうだったし、
それぞれがちゃんと引き立っていたのが面白かった
こんなインプロヴィゼーションはなかなか聴けない
個人的にはYOSHIKIよりGacktのピアノの方が好き。
ピアノ本来の響きを知っている人の、響かせる弾き方だからです。
もちろんYOSHIKIには今までどおり打楽器的な演奏を期待。
SUGIZOのヴァイオリンはたまに不安定な音だけどそれが
不気味でステキだったりもするし、う~ん、微妙だね。
Miyaviの三味線は、もっとリバーブかければ面白そうって、
もともと楽器自体に残響が少ないし当たり前だけど(´0ノ`*)
唯一クレームっぽいことを書くならば(無理に書かずとも)、
現時点ではヴォーカルをGacktにしかやらせていない。
みんな作曲できるしYOSHKI以外は歌えるんだから、
もっともっと複雑で奇妙で綺麗な旋律を求めたくなる。
となると、ヴォーカルのヴァリエーションは自ずと必要とされる
すごい武器であるはず。有効利用しようではないか
って、まだ普通に歌を聴いてないのに贅沢な妄想してます
ファン心理なんてワガママなものなんです
まぁ、純粋なファンじゃありませんがね~