こんばんはニコ今日は思い出しブログですハート

息子、小学校は支援級に入学しました。
療育を通して、「だいぶ成長したかな~❓」と思っていましたが…
幼稚園→小学校は、けっこうハードルが上がるので…
親子共々新しい環境に慣れるまで時間がかかりました驚き驚き
(息子は元々苦手なので、仕方がないんですけどね〜汗うさぎ)

この頃の息子、友達という概念が薄く…泣
話しかけてくる子は皆友達(?)と考えていたようです。
なので、小学校で初めて一緒になったお子さんからも「遊びに行って良い?」と聞かれると…
「良いよ~ほんわか」と、すぐにOKOKしてしまってました驚き驚き💦

…ちょっと愚痴になってしまいますが💧💧
誰でもウェルカム!!となると、我が家は
放置子の溜り場になってしまい…ガーンびっくりマーク
(言葉悪くてすみません💧滝汗)
勝手に冷蔵庫や寝室を開けられるわ、兄弟連れて来るわ、なかなか帰ってくれないわ…と無法地帯になってしまいましたチーン泣

酷い時は、「お腹が痛い(えー??)けどお母さん仕事だし、鍵も持ってないから家に帰れない。だから息子くんの家に行きたい」と言われ、無理矢理押しかけてこようとするお子さんまでびっくり!!

さすがに体調の悪い(えー??)お子さんを預かることは出来ず、学校に送り届けて担任の先生に事情を説明しました。
(保護者の連絡先も知らないしむかつき)

人との距離感を教えるのって難しいですね〜悲しい悲しい

こう言っちゃなんですが、放置(?)されているどのお子さんも「息子と遊びたい!」と言うより…大人に甘えたい感じがして、時々切なくなりました
20年近く前の話なので、今とは子育て環境も違うし…もちろん、ちゃんとお子さんを見ている保護者もいます。
ただ、お子さんを放置していた家庭があったことも事実。
申し訳ないけど、その頃の私は息子のことで手いっぱいでして…ショボーンショボーン💧
保護者の連絡先を知らないお子さんは、遊びに来ることをお断りすることにしました。

息子としては、友達が家に遊びに来ることを単純に喜んでいたと思います。

でも、正しい友達概念を伝えるのに線引きは必と思っていたので…
「息子くんと一緒に遊ぼうとしない子は、友達って言わないんだよ」と説明しました。

なかなか納得できない様子の息子でしたが…悲しい
(泣かれました〜大泣き泣)
もっと上手く立ち回れればよかったのですが、あの頃の余裕のない私には無理でしたショックぐすん💧

続くショボーン