今日はパリジュテームを見てる。これまたいい映画だね~まじで。パリってなんでこんなに美しいんだろうと思わせる映画の代名詞。
1、2年前に作られたニューヨークアイラブユーも好きだけど、こっちの方がすごく壮大な愛の形を感じる。それがパリの景色と相いまってすごく美しくて、これがパリの真骨頂か~と感じさせる。私には理解不能な作品もいくつかあったり、制作費50ユーロぐらいで作れそうなすごくシンプルな作品なのに痛いほど愛情の伝わってくる作品もあり、特に最後の独身おばさんのパリ旅行記でパリという街への愛を唄う作品はパリの人がいかにパリを愛しているかが現れてるようですごいなぁと思った。ストーリーとか構成もやっぱり芸術的ででも日常にあふれるありのままの愛を描いてるって感じで逆に先が全く私には読めなかった。いかにもフランス映画って感じ。
ニューヨークの方は複雑な人間関係の中に生まれる大小様々な愛の描かれ方がいかにもニューヨークって感じで良かった。パリジュテームを意識しての制作だけどちゃんとらしさが出てて素晴らしいと思った。
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