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Woah Billy!
What a nice this world is!

ある環境下で自信が持てないというのは、その環境に見合う努力と経験が足りないと感じている証拠なのかもしれない

つまり逆に、ある環境下で自信を持てる時、その環境で求められるまたは標準とみなされるレベル以上の努力と経験をしたと感じてるのか

そうなれば、ありのままの自分に自信があるのだから、ありのままの姿勢でいられる。ありのままの意見も言えるし、周りからどう見られるか気にしたりしなくなる。
例えば、周りのレベルに自分が見あってないと思えば、自分の意見はいわないほうが良いかもとか、居眠りしたことがばれない様にしようとか思う。
でも自分が周りのレベルに見合ってるまたはそれ以上の自信があれば、居眠りして作業効率が上がるならそれで良いと言えるかもしれない。

さて、私は今明らかに自信のない状態。周りのレベルに自分が見合っていない。努力も経験も足りていない。これは事実。
例に書いた様に自信がないとろくに居眠りも出来なくて息苦しい。よって早く自分に自信を持って好き勝手やっても開き直れるレベルに到達したい。


では?自信を持って居眠りできるレベルに到達するにはどうしたらしいか。
答えは二つ、努力と経験。

努力は自分が周りに見合っていると自信が持てるまで努力をしないと自信にはつながらない。この物差しは自分次第で、自分が頑張ったぞ周りより優れてるぞと思いさえすれば自信は持てる。たとえ認識が間違っていても。

経験は時間に比例する部分は少なからずある。それでもいろいろ経験しようとする心、何かを経験する時得られる経験値を最大にする心つまり質の高い経験をしようとする。
さらに今までの経験から経験値を伸ばすために有効だと思ったのは、人と同じ課題を与えられたときに人より苦労する、質を上げる。
たとえ自己満足でも終わったときに誰よりも自分が優れていたと思えれば、確実に自身につながる。これは努力に関わる部分かもしれない。

つまり自信をつけるには大きく3つの要素があるとする。今私が考える分には。
1 与えられた課題に対して120%の苦労とアウトプットを出す(自分が一番だと思えるまでの完成度)
2 与えられない部分はプラスアルファで知識を学ぶ(周りに追いつけ追い越せ)
3 単純に時間が解決する経験

さて、堂々と居眠りするには努力が必要というロジックです。
が、実際に職場を見てみると、本当に好き勝手やってるひとはすごい知識を持っていたり、プロジェクトを遂げていたり。まあ基本的に社員みんなが自分らしく自信を持ってやっているんさけど。

ここで、自分はどのぐらい好き勝手やれるレベルになりたいのかが問題。
普通の人と同じレベルなのか、もっと激しくいきたいのか、それによって努力の量も変わる。
そう、今どれぐらいアグレッシブに努力しなきゃいけないのかに悩んでいて、それって私にとってどれぐらい好き勝手やりたいかに置き換える事ができる。

ところで私は今までずっと女子校だっ
たのだけど、女というのは仕事を無難にこなす生き物だと思っていて、その中では私は部分的にこだわりを持てとんがっているタイプだった。
少なくとも自分ではそう思って自分のポジションと、努力の注力の仕方やその量を決定してきた。

けど、会社に入ってはじめて同じ土俵に男があがった。男というのはやっぱり女に比べて、尖っていて、さすがにすごいなと思うことばかり。
つまり今まで私が尖らせていた部分は、私より尖っているひとがいっぱいいるという事。もちろん男女に関係なく勉強家のひとが多いから。
私はそーゆう人に叶うとは思っていない、そこまで勉強もしたくないし。
じゃあ今までとは違った方法で何かバリューを見つけないといけない。もっと勉強するってゆう手もあるけど。。。

とにかく、どうなりたいのか、どんなバリューを出したいのか。
明日先輩に聞いてみよう。
おやすみ


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