昨日はなんで社会派ブログを始めたかについて書いたけれど、
私は別に政治に詳しくないって事を書き忘れてたlol
この社会派ブログは
この総選挙をきっかけに政治にも関心を持ち始めて調子に乗って始めたもの。
今後何かつっこまれたら私は必ずこう答える覚悟でやってるので悪しからず

私実はこの前の7月の都議選がハタチになって初めての投票だったんだけど、その時は白紙で出したの。
パパに支持する人の名前も聞いたし時間があったから投票には行ったけど、こんな何も考えずに誰かに票を入れるなんて無責任だと思ったから迷ったけど白紙で出したの。これは私の考えであってひとつの選択なんだから良し悪しもないし後悔する事でもないけど、考えがあっての白紙ってわけでもないし、なんか後から恥ずかしくなったの。どっちみちまともに政治に関わってないような感覚になったの、なんとなくね。
それで、無責任に誰かに投票するのが嫌なら少しでも自分の票に責任持てるようしたいなぁと思ったの。今回の選挙は話題になっているだけで、詳しい事は何もわかってない。それはみんな同じだと思う。国民が政治に対して「よくわからない」状態なのは今までの政治の在り方に問題があって、私達に問題はないと思う。だから別に自分の票に100%の自信が持てなくていいと思う、まずは「とりあえず選挙に行った」でいいと思う。
でもこれから私達は「よくわからない」状態を改善する努力をしなきゃいけないし、少しでも政治に参加していく責任があると思う。大きな問題で難しいけど、普通に考えて政治ってまぎれもなく自分達自身の問題なんだから。
今回は白紙じゃなくてちゃんと支持政党を書いたけど、最後の最後までこれで良かったのか?って思いはあった。つまり、良く知らないくせに流れに乗って投票したけどこれって無責任じゃないのか?って。ほら私責任感鬼強いからw
今でもこれが無責任な票だったのかどうかってわからないけど、でも少なくとも今後の新政権との関わり方において責任を持つことはできるなぁと思ってる。てゆーか責任を持って新政権と関わっていかなきゃいけないと思ってる。


さて、今回の政権交代にあたって多くの国民は期待もしているし、不安もあるというのが率直な意見だと思う。
もちろん私を含めてほとんどの人は詳しい事はよくわかっていないというのも事実。
そういうわけで細かい事に触れるつもりはないけど、とにかく今までの政権でできなかった事にチャレンジしていって欲しいし、どんどん切り込んでいってほしい。今まで自民党がしなかったことを恐れずにやっていってほしい。
この衆院選で圧倒的に民主党が多数の議席を獲得したのはまぎれもなく国民が民主党を支持したから。
新政権の政治が今後どう進もうとどう転ぼうと、私達が支持して確立した新政権という事は事実。
むしろ新政権が最初からうまく機能する可能性の方が低いと言えるかも。
政権公約も実際に政権を担っていく上で方向転換していく事だってあるだろうし、それで良いと思う。
私達は新しい政治をしていく様に願って、新しい政権に政治を任せて、新しい時代に入っていくわけだから、やり方は模索しながら進めていくのが当然だと思う。厳しい時代での新政権、政権公約がブレていたといったりすぐに結果が出ないからといって見放すのではなくて、新しい政権を育てていくという気持ちで臨みたい。

リプトンも甘ったるかったなぁ
てゆーかこんなのばっかり飲んでたら太るわ
つづくぅ!