
数々の代表曲があるマドンナ、でもライブで演奏するのはほんの一握り。
例えば超有名なMaterialGirlとLike a virgin

こーゆう代表曲は往来のファンはもちろん、にわかファンのテンションもあがる重要曲
だけど当時の曲のままだと完全に時代遅れ
そういう時エンターテインメント界のプロは、アレンジを効かせるのです
このアレンジでCD出せ
ってくらいクオリティーが高い
そこでMaterialGirlのアレンジをご紹介

MaterialGirlを知ってる人はぜひ
ヘッドホン・イヤホンで
聞いてみてね
音質が良くないとアレンジのよさがわからないから
しょっぱなからあおり方が挑発的でマドンナらしい


まず「みんなの助けが必要なの、歌ってね!ウィー
Yes
ウィー
Yes
」の掛け合いが好き
パリ公演だから"ウィー"ね。見てるだけで歌いたくなっちゃう映像
ギターだからロックなんだけど型にはまらないアレンジで、疾走感を感じるよね
途中、マドンナがギター一本掻き鳴らすところが実に爽快
これは2003年ReInventionTourで、実はこのTourが一番好きなのにDVD化されなくてショック

だけどYouTubeにこうやって載せてくれる人がいるから、名公演を見ることができています。ビデオカメラ持込禁止ってゆうライブが多かったけど、今はどうなんだろう
このライブは全曲載せたいぐらい好きだけど自重するか

次は2006年ConfessionTourのLike a virginをアレンジしたもの

これもあたすは原曲より好きですな


こっちのキビキビしたあおり方も好き

このツアーは全体的にダンスフロアーだから、アレンジもダンス調。
レースのシャツから透ける腕の筋肉がなんとも・・・エレガンス?
Like a virginを知ってる人はぜひ聞いてみてね

ちなみにこの前のショーケースライブではHungUpのロックバージョンで見事失敗してました(^-^;)めずらすぃ
伴奏と歌がはずれて、アレンジも楽じゃないんだな~と実感。でもエレクトリックダンスサウンドとロックの共演は間違いなく興奮した
あんまやる人いないしね。