rockin'on6月号ゲット~♪ | 踊る鍋奉行エリックスのブログ

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Woah Billy!
What a nice this world is!

生協になかったから西友で買いましたふふ
何度も出しますがコレ矢印ですアオキラ
rockin5
内容はUKロック特集、マドンナ、フジロック特集、フーファイターズ2万字・・・という順番。まずマドンナインタビューが、洋楽ロック専門雑誌ロキノンでこの位置に存在する事が光栄ですハートぃっぱぃ
今回のマドンナ枠は8ページで3万字ぐらいかな?
no
前回の来日ライブレポの時は、マドンナ表紙・22ページ特集の壮大なものだった!!あれは忘れられないね!!
ro
気になる内容は2月28日に行われたインタヴューをまとめたもので、インタヴューは世界中の記者13人が集まって質問する形式。ロキノンからのインタヴュアーは中村明美。ロキノンのライターさんなんだけど、あたす中村明美好きキラキラオバマmeetsロックの話とかしてて、着眼点がより一般的で内容がロックロックしくないし、なによりマドンナ担当してるしネキラキラ
今回の内容はインタヴューを載せたものなので別に紹介しないけど、先月号の編集後記で中村明美がマドンナインタヴューをした感想を書いています。そっちを抜粋紹介するねQちゃん

「・・・3対1のインタヴューが13対1の記者会見に変わってしまったのはちと痛く、時間は30分、ひとり1問。マドンナは慣れたもので、自分が仕切る勢いで会見は進み、それなのに「ブリトニーに最近会いましたか?」みたいな質問が多く飛び交い、「はい終わりです」とパブリシストが言った瞬間思わず「すいません!音楽の質問がしたいのですが」と手を挙げてしまったくらいだった。酷い取材になってしまったとかなり落ち込んでいたのだが、冷静になってテープを聞き返すとマドンナは適当にあしらう場面もありつつ、ロック・ミュージシャンだったらテーブルひっくり返して帰ってしまいそうな質問にも、スピリチュアルとすら言えるワン・ステージ・アップな回答をしていた。大衆と向き合うとはそういうことなのだと改めて感動した次第だ。」
あたすが中村明美好きになったのは、コレを読んでからで。
この短い編集後記の枠でこれだけの文が書けるのはやっぱすごいな~キラキラって思ったんだよね。こうゆうの読むと音楽ライターになりたいって思うんだよねえへ
今月号ではしのたん(ロキノン編集長)も全然専門分野でないマドンナ新作にコメントを寄せてるんば☆しのたんはUKロック専門なんだけど、2人とも女ライターで、よく男社会的なロック雑誌でここまできたなって関心してるわ。

全く関係ないんだけど、今月号でマドンナ特集のすぐ後にフジロック特集がありますぴかフジロック出演者にIanBrownというアーティストがいます。だからマドンナ特集の次のページにIanの写真が載っています矢印
ki
皮肉な事にIanという人は、前回書いたQという雑誌のインタヴューでマドンナに「Stupid question!」と言われた人ですはは汗そんな2人が同じページの裏表に載るなんてほんとに皮肉な話です。ちなみにIanは「(自分は)良いと思いますが、養子問題についてとやかく言われるのはどう思いますか?」って質問して、笑いながら「命を救って批判されたいと思う人がいる?」と言われていた汗