昨日、16歳の頃から知っている男の子が来店しました。

彼はもう24歳。立派な社会人になっている。

東京の美容室で働いていて最近、スタイリストデビューをしたらしい。


彼と出会ったのは私が20歳の時。お店のお客さんでした。
ろくに学校にも行かずお店に遊びに来ていました。

ただ、熱い心をもっていてウィズプレジャーが2年目の時に彼は高校を中退しアルバイトとして一緒に働くようになりました。


彼の感性と人を思いやる心はすごく刺激になり、共に働けた事を嬉しく思っています。
ただ、つらい思いもさせてしまいました。

それでも彼は、このお店を尊敬し定期的に来店してくれてました。



お店が閉店する事を伝えたらすぐに連絡が来ました。
そして昨日、来店してくれました。
彼の手には花束があり、私にプレゼントしてくれました。

花束なんてもらったの久々だな~。

素直に嬉しかったチューリップ赤


そして彼は自分が辞める時の話をしてくれました。

「みきさんは忘れてるかも知れないけど、俺が辞める時にみきさんから手紙をもらって、一枚は普通に文章が書かれていて、もう一枚に“大きくなれ”という言葉だけが書いてあって今でも大切に持ってますよ。そしてたまに見るんです。」

と。



私は手紙を書いたことは覚えていたけど、内容は忘れていて、それを聞いて恥ずかしくなりました。(笑)

でも、それを大切に持っていてくれている彼の心を知れて自分の存在価値を改めて知る事ができました。


自分は何気なく接していても人にはちゃんと伝わっていて、こうして閉店、退職を告げた時に会いに来てくれるお客様の顔を見ると自分がしてきた事は間違いでは無かったのだと実感できます。



彼の目標は3年後に自分の店を持つ事。

それをする為には何が必要なのかを逆算し、考え実行していると言う。
彼の鞄の中には美容室を開く為の内容が書かれている本が入っていた。

「今はとにかく自分にお客様をつける事が優先で、お客様と接する事が楽しいです」

と言っていた。



年下の彼が頼もしく見え、私も頑張らなきゃってまた刺激をもらえましたキラキラ



ありがとうニコニコ










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彼からもらった花束チューリップ赤