●日本でのパレスチナ解放運動
日本でも、左翼主義者たちを中心にパレスチナ解放デモが広がりを見せています。多くの人たちは、「パレスチナ解放」が反日デモであることに気づいていません。デモへの参加者たちは、パレスチナ解放を帝国主義との戦いだと信じていますが、これは誤解です。パレスチナ解放を掲げて世界各地でテロを起こしているのは、イスラム過激派です。イスラム過激派が目指しているのは、単にアメリカ帝国主義やイスラエルを打倒することではありません。彼らの最終ゴールは、イスラムによる世界征服を実現させることです。騙されないでください。
●イスラエルのための祈り
イスラエルは、北部国境地帯ではヒズボラと、南部ではハマスと戦っています。イスラエル国防軍の兵士たちが、毎日数人、戦士しています。イスラエルは今、絶望的な状況に置かれていますが、この状況は、親イスラエルの国々にも当てはまります。イスラエルを擁護しようとすると、反ユダヤ主義者から迫害されたり、テロリストから攻撃されたりします。このような時こそ、父なる神の御手の中に逃げ込み、勇気をもって立ち上がるべきです。イスラエル人の霊の目が開かれ、イエス・キリストを救い主として信じるように祈りましょう。
●UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)
6月末、100人以上のイスラエル人がUNRWAをNY連邦裁判所に提訴しました。提訴の理由は以下のとおりです:
* UNRWAは、10億ドル単位での資金洗浄を行い、それが軍事部・テロ部門を含むハマスに流れる。
* UNRWAは、ハマスによるテロのための地下トンネル建設を黙認していた。
* UNRWAの一部職員たちは、虐殺に参加していた。
* UNRWAは、テロを含めイスラム的聖戦を助長させる教育要領を認可していた。
UNRWAは、邪悪なテロ支援機関です。これは事実です。
●インターネット時代のユダヤ人伝道
過去2千年間、ユダヤ人が正統派のラビの決定に異議を挟むことありませんでした。しかし、イスラエル聖書大学(ONE FOR ISRAEL)のインターネット伝道により、この状況が変わろうとしています。ONE FOR ISRAELのサイトでは、正統派ラビがイエスや新約聖書に関して教えている100以上の偽りに対して、ヘブル語での回答を用意しています。迫害を受けている制作チームのため、またイスラエル聖書大学のために祈りましょう。