受験と知育④(終)
紆余曲折あって、仕事があるだけ有難いと思ってしまうタイプなので
キャリアアップのための転職に悩んでる話を聞くと、正直羨ましいし贅沢な悩みやなぁと思ってしまいます
ここはちょっと僻みかも
記憶が曖昧なのですが昔読んだ人生相談みたいな記事で、
容姿端麗で中学生くらいから彼氏を欠かしたこともないような女性が
小さい頃から周囲に持て囃されて育って美人って自覚があって
就活でも普通の人では難しいとされる企業の内定もいくつももらえて
それはきっと容姿のお陰なんだと思うとちょっと複雑
みたいなことを相談されていて、
回答者の文化人の方が
『この人は自分が容姿端麗だということを自覚してそれを強みに就職活動をされている、とても素晴らしいことだと思う』
って言ってて、なるほどなぁと思ったことがありました
周囲に羨まれるような特徴や特性があっても
だからこその悩みというのもあるなと改めて考えさせられた出来事でした
そうは言ってもやっぱり
大多数の人が簡単にこなせるであろうことや日常の些細な動作を練習する時間は
健常者だったら他のことをする時間に当てられたのにな〜
と思わなくもないし
今でも先に書いたような人に出くわすたびに
贅沢な悩みやな〜
と思ってしまうのも事実です
考えても仕方のないことなんですけどね
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます