こんにちは。
前回のつづきで、
『奈良の聖地 "曽爾村(9)"』です
訪れていただきありがとうございます。
2日目 神話2
『ハヤブサワケとメドリヒメと仁徳天皇とウジワケイラツコの神話』編(4)
いやさか祥平さんが、実際にその土地土地に足を運び、蘇邇の民話を愛で紐解き
"史実に基づいて創作した物語" です。
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いやさか祥平さんが実際に曽爾の土地に足を運び、民話を "史実に基づいて創作した物語"
『ハヤブサメドリものがたり』
⛩️川上山八幡宮
こちらに参拝させていただいた時、私は1人で奥の滝まで行かせていただきました。
その時、橋を渡ってからだんだと奥に行くにつれて私は気が重くなり苦しくなっていきました。
滝に着いた時、まっすぐ流れている滝の場所がましだったので、私はそこで龍神祝詞や祈りをさせていただきました。
その後、滝を眺めていると、滝の右側に鼻が高いキレイめの男性が真っ直ぐこちらを見ているお顔と、左側に髪の長い可愛らしい女性が男性の方を向いているお顔が見えました。
(のちに絵麗さんが描いた2人の紙芝居を見せていただく機会があり、そのお2人にそっくりでした)
あとで聞いたお話しでは、この地には、お二人の首が川に流されてここに辿り着いたという言い伝えがあるそうで、それとメドリヒメだけが殺されたと言うお話しも聞きました。
(絵麗さんが受け取った中では、亡くなった後、お二人は愛を貫き通した人生に悔いはなく思われていて、一切恨んだりとかもなく幸せそうだったと仰っていました)
ただ今回、祥平さんの中で、もしかしたらお二人は生き延びていたかもしれないと浮かび新たなお話が生まれてきました。
元々すごく愛し合っていても、相異なることや価値観の違いなどはあったそうで、もしかしたら、ここは2人が生き延びてたどり着き、その時は仲違いをしていて、ツクヨミ様に仲を取り持ってもらっていたのではないか?と。
祥平さんらが以前ここへ来たときの出来事のお話しを伺ってみてもお話が一致しているところがあったり、帰りに仁徳天皇さまのおられる岩のところを出た所に傷がついてる岩があり、仲違いしていた時の傷ではないかと、お話しの流れが繋がってきていたので、祥平さんの中でこの神話物語に新たなお話しが付け加えられました。
(それを最後に、お2人がおられる屏風岩で、その新たに書き換えられた物語を、たまたま⛩️早高神社さんでご奉納する流れがきました🙏)
かなり前に人生が終わっていても、神となり残されている物語は、こうやって描かれていってるのかな?と見てて思いました。
⛩️隼別神社(ハヤブサワケ神社)
ここが2日目の最後の場所でした。そこは、一周すべてが夫婦、夫婦、夫婦で囲まれていました。ここは巫女の方がハヤブサワケとメドリヒメのお2人を感じて神社を作られたそうです。
そこで、二日間最後の語りを聞かせていただいたとき、本殿右側にハヤブサワケの石碑、左側にメドリヒメの石碑があり、そこで最後の語りべがはじまった途端に、スゥ〜〜っと光の線が入り、虹のように祥平さんを囲みました✨
のちほどこの光は天の川だと分かりました✨
その時は分からなかったのですが、帰って奥さんの絵麗さんと話している時に、導きでメドリヒメのご縁ある屏風岩へ行くことになった時、そこで出逢った方に雲海と『天の川』の写真をいただいたそうです。そのお話しを聞いたときに、この写真の光は天の川だったのか‼︎と分かりました✨
(この神社は屏風岩のすぐそばです)
屏風岩の雲海と天の川
(ここの屏風岩におふたりがおられます)
そして、その3日目の翌日には、2日目に行く事が出来なかった宇陀水分神社へ行ける流れになり、その天の川の意味も分かりました。
しかも、最後に『ハヤブサメドリ物語いやさか』の唄を八番まで奉納した場所の空には、この光の輪のような木々の間から沢山の星空🌌が見えていました✨(いやさかさの後の愛の手はハヤブサメドリ♪)
お2人や今回の登場人物の方たちが天に昇り、空から観てくれているような気持ちになり、愛で想う物語を届けたい気持ちが届いたんだな、歓んでいただいているんだなと思いました✨💫
星空とともに✨
ハヤブサメドリ物語いやさか♪奉納
そして鳥居をくぐりこれて終わったなと思ったあと、気になる岩があり見ると2匹の龍でした。
ツイン龍、双子龍🐉に見えて、わたしは龍女で、そのオーバーソウルでもあり双子ツインレイでもある、今回また出てきていた彼は龍男でした。
そういうカタチなんだな、と最後の最後に腑に落ちる答え合わせがやってきて、最後のオチはこれかー‼︎と2日目が終わりました。。。
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ここで語りべが終わったと思っていたら、まさかの時間がなく行けなかった⛩️宇陀水分神社へ翌日行ける流れとなり、2匹の龍の答え合わせがさらにできたり、本来の最終場所で行けなかった⛩️屏風岩早高神社へも17日後に行ける流れとなり、何をするか決まっていなかったのにも関わらず、ツアーの物語は続いていて、そこが語りの最後だと、ちゃんと導きの流れで完了することができました✨
しかも、絵麗さんが創られた、この『紙芝居の絵画』を見せていただける流れと相成りました🙌✨
神さまの采配と、祥平さんのツアーはただの観光ではなく、やっぱりその人にとって必要なご神事ツアーになるんだなとつくづく思いました✨
気付きや愛の学びがたくさんある。
祥平さんのツアーは、わたしにとってそんな感じです。
祥平さん、2日目もありがとうございました🙏
🏡祥平さんと絵麗さんのお宅
今回、最後の隼別神社の本殿で入ってきたのが
神話として受け継がれていって、それが後世まで残り、またその御魂をもった2人が出逢い、愛を育み、過去の神々の記憶を癒し、新たな明日の神話として生き、新たな神話として残り、それがまた後世へと受け継がれていく、愛の神話として。。。
ハヤブサメドリは、祥平さん絵麗さんご夫婦にとって、とてもご縁のある大切なお2人です。
家に帰宅後、待っている絵麗さんに愛しそうにハグをしていた祥平さんを見て、『あー、現代のハヤブサメドリなんだな、石碑とほんとに似てるとても幸せそうな笑顔だな、良かったな〜』と微笑ましくなりました
神話とは?
物語とは?
受け継がれるとは?
神社とは?
夫婦(女男道)の道とは?
陰陽とは?
神とは?
自分を知り
本当の自分を思い出し、取り戻し
本来のわたしへと還る場所
すべての癒し、すべて愛の学び、気付き、導き
存在しているものすべてが愛そのもの
そして
内なる扉をひらき 神を思い出し
人として 神として
いまという一度きりの人生を
自分らしく 楽しく しあわせに生きる
この生かされているいのちを
この地球で いまできる自分で
輝いて 実りある人生を生きていく
二日間巡り、わたしの中で最後それに辿り着きました✨
お2人の誕生日と今回再開した神力車のお祝いを込めて『彌榮』のお酒を贈らせていただいたのですが、ほんとにわたし自身も
『感謝♾弥栄\(*^▽^*)/』でした。
『彌榮』✨
本当にたくさん
ありがとうございました
(絵麗さんが日本酒のめないことを知らなくて贈ってしまったけど、めーーちゃフルーティで飲みやすく、絵麗さんもわたしも日本酒美味しいと飲めました✨。これは天皇陛下即位記念で限定200本つくられた岐阜の雫酒と書いてて、まさにお2人のためにあるかのようなお酒でした✨🍶感謝)
すえながくお幸せに
次回、曽爾村(10)につづきます。
お読みいただきありがとうございました🙏
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