こんにちは。
前回のつづきで、
『奈良の聖地 "曽爾村(6)"』です
訪れていただきありがとうございます。
2日目 神話2
『ハヤブサワケとメドリヒメと仁徳天皇とウジワケイラツコの神話』編(1)
いやさか祥平さんが、実際にその土地土地に足を運び、蘇邇の民話を愛で紐解き
"史実に基づいて創作した物語" です。
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蘇邇の創作民話(神話)
『ハヤブサメドリものがたり』
⛩️ 塩井神明社
こちらは、こんなところに神社がー✨と思うところにあり、木々に囲まれた椅子で物語が始まりました。
ハヤブサワケノミコトとメドリヒメは、祥平さん絵麗さんご夫婦にとても縁(ゆかり)のある大切な神さまみたいです。
その物語の中には、
使命ではなく愛を貫き通した夫婦愛
仁愛の深い仁徳天皇の深い愛
礼智を重んじるウジワケイラツコの愛
メドリヒメのためにすべての罪を自分の命と引き換えに引き受けたオオダテ夫婦の愛
それぞれの生き抜いた愛がそこにありました。
女男道(めおと)の祖神となり、道祖神と崇められるようになったそうです。
今もなお、仁徳天皇の慈愛で始まったお2人への結魂の儀が、一年に一度秋の祭りとして継承されているそうです。
神話は後世に語り継がれていき、その1000年の時を超えて、その御霊をもっているご縁のあるご夫婦が産まれ、さまざまなことを乗り越えてまた結ばれ、愛ある紐解きでその神々を癒し、新たな明日の神話として産まれかわり、いまこうして新たな愛の神話物語として語り継がれていく。
そんな一日を体験させていただけました✨
どれどけそれがハヤブサメドリにとって嬉しいか、今回の行く所のたくさんの光を見て、わたしは愛でひもとく明日の神話の素晴らしさを肌で感じることが出来ました✨
祥平さんにすべての神々さまの御魂が入ってたら、すべて愛で包まれるのではないか?と思ったほどです。愛の詩集とかあるように、祥平さんに神々の愛の神話物語短篇集とか創っていただきたいなとも思ったりもしました
お話しを聞いた後、御本殿に上がらせていただくと、すごーーーーーく優しい氣で迎えてくださり、祈り終えると、優しい風が吹き続け、本殿周りの木々たちがキラキラ輝きを見せてくれた後、
『ゆっくりしていきなさい』と。
その風は、3分経っても、5分経っても優しく吹きつづけてくださり、とても歓迎されていて、神さまも喜んでおられるようでした。
とても癒された至福の時間でした✨
もう、そろそろ行かないといけないかな?と思い、再度お礼をお伝えし終えたと同時に風もやみ、帰りにはキラキラの光を見せていただけました♡
そして森から外に出た後、キレイな景色で出迎えてくれました。
ありがとうございました🙏✨
次回は、曽爾村(7)へとつづきます
お読みいただきありがとうございました🙏
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