こんにちは
前回のつづきで
『奈良の聖地 "曽爾村(2)"』です
ご覧いただきありがとうございます
1日目:蘇邇の夢『神力車』(2)
(つづき)
それはそれは
今まで見ていた風景とは別世界でした✨
何度も車で通っている道、歩いた道のはずが、キラキラして見えたのです✨
その道中の間、わたしは、村人はしあわせに暮らしているのかな?何か困ったことはないか?どんな顔で過ごしている?家は大丈夫か?田んぼは豊かか?
自然や川や風や山々を神として見て、その豊かさや実りを感じながら、みなのしあわせを願おう、いつまでも豊かないやさかな村であるよう願おう、そんな祈りの光が射し込んでくるような感覚になり、
神さまは神輿に乗ってめぐる時、下界に降りて、人々と同じ目線で過ごせる時間をとても尊いものとして思っていて、とても歓んでいるのではないのかな?と思いました🙏✨
理屈ではなく、祭祀や神輿はとても大切な行事なのだとリアルに実感できました。
そして、祥平さんは道中で出会う人々に必ず笑顔でお声をかけて、村人と触れ合うことをとても大事にしているのが伝わってきて、新しくできる場所などにも祝福を送っていました。
その在り方をみてて、
『神として人を生き(ひき)、人の中に神を観る(のせる)』
どこまでも祥平さんはこのことを体現している人なのだなと、改めて感じることが出来ました✨
そして人力車としても楽しませてくれます
蘇邇の豊かさが伝わってくる
『蘇邇のいなさか♪』も、所々で唄を届けてくれて、神として聴いていると、曽爾村への愛が愛しく感じて嬉しくなってきて、蘇邇の大自然の大地のエネルギーを直に風や光やあたたかさやのどかさを感じていたら
『ここは本当に豊かで聖地そのもの』
と初めて思うことが出来ました✨
食事処の豊栄さんに着いて神力車から降りたときに、わたしはとても不思議な感覚になりました。
明らかに乗っている時の方が良いはずなのに、地上に降りて足を大地についた瞬間、とーっても嬉しい気持ちになりました✨
例えるなら、ロケットに乗って月まで行った乗組員が、地球に戻ってロケットから滑り台で降りて大地に立った時に味わいそうな、そんな感覚です✨
わぁー地球だー!!みたいな感じで、すーーごくときめいたのです✨
人が地球に産まれてくるということは、ものすごーーーーく魂にとって嬉しいことなんじゃないかと💓
そんなリアル魂体感でした✨
神より人として生きる方にトキめくなんて。。。
人から神さまとして生きる体験をして
神さまから人に戻り生きていく体験🌏
神さまも人として生きることも大切なことを忘れないために必要で、
人も神としての自分を忘れず共に生きることの大切さも必要で、
神人一体でバランスをとり生きることも大切で、
神人和楽の大切さ、
それを最後おわって降りたときに、すごく気付きとして感じる事ができた、いやさか祥平さんの神力車でした✨
ほんとに素晴らしい時間を体験させていただけて感謝感謝です🙏豊かな実りある時間でした。
すごく楽しかったですー
そして最倖でした✨
(祥平さんの神力車は座っていてもまったくお尻痛くならなくて、とても乗り心地さいこうで、至れり尽くせりのおもてなしでしたよ✨)
そして、神力車の観光が終わり、お昼のランチにはとてもおすすめの美味しいおうどんがある
『豊栄(ほうえい)』さんでお食事✨
天ぷらもおすすめで美味しいですー🍽️
そしてここは民宿もされており、素泊まりとてもお安くておすすめです✨2泊泊まらせていただきましたお宿なら『27』も✨
夜は曽爾高原の『亀の湯』で、お肌がつるっつるになって、湯冷めもしない、めちゃくちゃトロトロになるお湯で最高です✨おすすめです♨️✨
祥平さん
ほんとに神力車お疲れ様でした🙏✨
ありがとうございました
まだまだ1日目の前半です笑
後半は、曽爾村(3)へとつづきます
お読みいただきありがとうございました🙏
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