アワブキの前で立ち止まる野口さん。
よぉ~く見ると、葉っぱが丸まっていました。
中を開いてみると・・・
カラフルなイモムシがいました。
はらぺこあおむし?
お名前はアオバセセリというらしいです。
も少し先にカラタチが植えてある場所があります。
そこにいたのはナミアゲハの幼虫。
鳥の糞に似せる事で、外敵から身を守っているのだとか。
これ↑が大きくなるとキレイな緑色になります。
緑色の体が終令幼虫だそうです。
これから蛹になり、蝶になるんですね
秋の里山には擬態したり隠れたりすることで、小さな命が成長していく姿が見られました。
里山歩きは平日は13:00から、土日は11:00からです。
本館2階で受付をしているので、昆虫の森初心者の方は一度は参加してみると、
里山の魅力に触れられること間違いなしですよ
よぉ~く見ると、葉っぱが丸まっていました。
中を開いてみると・・・
カラフルなイモムシがいました。
はらぺこあおむし?
お名前はアオバセセリというらしいです。
も少し先にカラタチが植えてある場所があります。
そこにいたのはナミアゲハの幼虫。
鳥の糞に似せる事で、外敵から身を守っているのだとか。
これ↑が大きくなるとキレイな緑色になります。
緑色の体が終令幼虫だそうです。
これから蛹になり、蝶になるんですね

秋の里山には擬態したり隠れたりすることで、小さな命が成長していく姿が見られました。
里山歩きは平日は13:00から、土日は11:00からです。
本館2階で受付をしているので、昆虫の森初心者の方は一度は参加してみると、
里山の魅力に触れられること間違いなしですよ

ぐんま昆虫の森の魅力を、ぎゅぎゅっと凝縮した自然観察プログラム
「里山歩き」に参加してきました。
このプログラムは昆虫に詳しいボランティアさんや職員さんが、
一緒に里山を歩きながら、今が旬の昆虫達の生息場所などを教えてくれます。
この日の案内人はベテランボランティアの野口さんでした。
一緒に回ったのは、埼玉県からきたというご家族。
虫博士なお兄ちゃんと、恐れを知らない妹さんと、お父さんお母さんの4人です。
あと、昆虫の森常連の小学生M君ご家族。
本館を出てすぐに、バッタを発見!!
すぐにバッタの名前が飛び交います
野口さんが持っていた本で写真を見せながら解説。
このとき見つけたのはショリョウバッタでした。
名前が分かったら元の場所に戻してあげる、
里山歩きの鉄則です。
その後も、こども達の虫捕り合戦は続き、トンボやヤゴ、コオロギなどを観察しました。
私もコノシメトンボを捕まえる事ができました
この時、調べるのに大活躍したのがぐんま昆虫の森で作った、「秋の野山の昆虫展」のガイドブックです。
秋に昆虫の森で見られる昆虫達が掲載されています。
バッタや鳴く虫、トンボなどが載っていて、少し大きいサイズですが、見やすいので
細かい種類を調べるのに良かったです。
ミュージアムショップでも販売してますのでお立ち寄りの際にはぜひっっ
「里山歩き」に参加してきました。
このプログラムは昆虫に詳しいボランティアさんや職員さんが、
一緒に里山を歩きながら、今が旬の昆虫達の生息場所などを教えてくれます。
この日の案内人はベテランボランティアの野口さんでした。
一緒に回ったのは、埼玉県からきたというご家族。
虫博士なお兄ちゃんと、恐れを知らない妹さんと、お父さんお母さんの4人です。
あと、昆虫の森常連の小学生M君ご家族。
本館を出てすぐに、バッタを発見!!
すぐにバッタの名前が飛び交います

野口さんが持っていた本で写真を見せながら解説。
このとき見つけたのはショリョウバッタでした。
名前が分かったら元の場所に戻してあげる、
里山歩きの鉄則です。
その後も、こども達の虫捕り合戦は続き、トンボやヤゴ、コオロギなどを観察しました。
私もコノシメトンボを捕まえる事ができました

この時、調べるのに大活躍したのがぐんま昆虫の森で作った、「秋の野山の昆虫展」のガイドブックです。
秋に昆虫の森で見られる昆虫達が掲載されています。
バッタや鳴く虫、トンボなどが載っていて、少し大きいサイズですが、見やすいので
細かい種類を調べるのに良かったです。
ミュージアムショップでも販売してますのでお立ち寄りの際にはぜひっっ


キトンボ