ぐんま昆虫の森ミュージアムショップの庭にて休憩スペースの窓から、ヤマボウシの花が見えたので外に出てみました。今が見頃のようです星のような大きめの白い花が、遠目からも目を引きます。その近くのイロハモミジの枝に動くものを発見すかさず、文一総合出版さんのイモムシハンドブックで調べてみるものの、該当するケムシが見つからず・・・半ば諦めて、同じ木にこの前ウスタビガの繭があると聞いていたのがまだいたので、ついでにウスタビガのページを開いてみました。庭の繭。イモムシハンドブック1より。ウスタビガのページ。すると同じページに先ほどのあの毛虫がウスタビガの1齢幼虫だったようです。イモムシ&ケムシ、奥が深いです・・・