月 山
対照的な無木立バーンとブナ林
遠征最終日は長野への移動時間を考えて月山で締める事に
前夜は八幡平から移動して姥沢駐車場にてテン泊、風が強いものの雨の心配は無さそう
8:20 リフトを降りてハイクアップ準備
月山山頂を目指し姥ヶ岳は山腹をトラバース
登るに従いガスの中へ、一ヶ所雪切れもあるが何とか繋げる
メンバー最年長、愛知から参加のトミタさんは元気だ
稜線手前200mほどで雪切れ、板をデポしてツボ足で山頂を目指す
10:23 強風で何度か耐風姿勢を取りつつ月山神社へ、山頂標柱や三角点は雪の下なので此処で記念撮影
スキーデポ地点へ戻ると下方は晴れている様だ
上部の急斜面を滑り終えホッと一息
あまり高度を落とさず姥ヶ岳をトラバースし石跳沢に向けドロップ、鍋倉に似たブナツリーランに大満足♪
ヘッドカメラのシーンは最後しか撮れなかったが
月山ネイチャーセンターへ
車回収のため二人がバスで駐車場へ、残った三人はマッタリ日向で寛ぐ
さらば月山、そして東北の山々よ!この後あつみ温泉で汗を流し、一路信州へ
新潟市を走っていると丁度陽が沈むタイミング
※ 3日の虫倉開山祭を終えてからスタートした4泊の東北山スキー遠征は無事幕を閉じた