山岳スキー大会
二年ぶり復活の大会にスタッフ参加
昨年は諸般の事情により開催されなかった山岳スキー競技の
全日本選手権大会、関係者の努力で復活し例年通り参加。
大会は日本山岳・スポーツクライミング協会主催で第11回目
スタッフ参加は2009年からで通算8回目となる。
快晴の白馬連峰を望む担当ポジション
8:32 林道を登って来た選手がシラビソの森へと入る地点でスタンバイ
9:30 栂の森を一斉にスタートした64人の選手たち
トップグループが下方の林にやって来た
9:44 林道へ出て先頭でやって来たのはゼッケンNo.2のK藤選手
遅れること2分半、二番手グループは過去何年か連続優勝しているF川選手
後続の選手達も続々とやって来る、成年男子はコースを2周する
林道から森へと入るが、まだ足取りは軽快
青空と北アを背に展開されるレース、快晴に恵まれて良かった
スタートから1時間足らず、成年男子2周目のトップもK藤選手
夫妻で出場しており、夫人のM子さんとはスタッフ参加以来の顔馴染み
2周目二番手もF川選手、今年は王座を明け渡すのか・・・
流石に2周目ともなると後続の選手達の足は重い
それでも必死に頑張る選手達
頑張るアスリートは美しい
このお二人は会話しながらレースを楽しんでいる様子
見知った顔も何人か、白馬RPのM本さん
K藤夫人のM子さん、ガンバ!
信州が誇る山岳アスリートYukariさん、笑顔で撮影に応えてくれた
11:24 レースは終盤、足切りタイム(11:45)が近づく
ヘッドカメラで良い映像が撮れたかな?
最終通過者は1周半の女子の部の選手、漸くスタッフ任務終了
担当ポジション的に登りシーンだけだが動画にて
※ 過去に例を見ない程の快晴に恵まれ、復活した大会が成功裡に終り気分良く下山♪