(一番)
昔々ある場所の星空へ架かる橋での不思議な世界 どこへも行ける扉が開いた伝説。
そこは愛おしい子供たちが  いつの日か組み立てた 夢の結晶でした。 

暗闇を照らす宇宙で 月のウサギさえも 導けるほどのシャイニーを。
地面に落ちていたのは昔のアルバム 包んで集めればほら タイムマシンにもなる。

記憶という名のドレスをまとって 行きたいと思える場所があるのなら
迎えよう夢の結晶の馬車に乗り 未来へどこまでもいこう!

無数のレザーで定めがついたのなら そこからはヘブンの羽ばたければいい。
物語のページを開いたとき 巡る 未来へのサインも遠くへと逃げていく どこまでもいこう(どこまでも・・・)

(2番)
未知の駅サイン入り列車で 個性レールを貼れば開けなかった扉でさえも開く。
思い出して夢のプリンセス ケーキのお城に飾りをかければ 個性の結晶になる。

それぞれの組み合わせるパズルは まるで秘密のパスワード 自分を知ってる自分がいる
答えは解けるか解けないかは 自分自身の未来で正解がわかるかも!

翼を羽ばたかせたオーロラ 下から見ればマーブルに溶けた未来の予想地図
この想いを固めた結晶へと変えて 未来の自分へと届けよう

大きな馬車に乗り 未来へと旅するプリンセス私は初めてなの 未来の自分と出会うのが
(楽しみなのです!)
にっこり笑顔が見れた世界は それを平和と呼ぶか どうかは人によるけれど 夢を壊さない自分でいたいんだって 決めたんだ。