こんにちは。
mushijikanです。



お節の残りに飽きてきた今日この頃・・・、昨日やっと煮物は完食しました!

 
 
 
しかし冷凍庫をあけると大量にお餅が。。。
(お餅大好きですが・・・)
 
 
 
ぼちぼち気長に色んなアレンジで食べます。
まずはきなこ餅、次にぜんざいでもしようかな。
こんな食べ方美味しいよラブというのがあれば
教えてください。ハート
 
 
 
 
さて、食べ物の話から本題に入ります(笑)
よもぎ蒸しに出会うまでのお話のつづきを書きます。
 
 
 
 
19歳の春、冷えをとれば体が変わるということを我が身をもって体感したmushijikan。
 
 
 
 
ここで性根を入れ換えてつづければ良かったのですが、春休みが終わると忙しさを理由にまた冷え復活の日常生活を送り出します。ゲッソリ
 
 
 
 
若かったし、冷えてても大きな支障もなく過ごしていたんです。生理痛ぐらいが不快なだけで
した。
 
 
 
しかし冷えは確実に体を蝕んでいました。
 
 
 
就職して1年目の冬に卵巣嚢腫が発覚します。
 
 
 
ひどい風邪をひいて病院に行ったときに、お腹がゆるかったのでエコーを念のためとりました。するとその時の医師が卵巣の異常を発見し、産婦人科受診をすすめてくれたのです。
 
 
 
 
地元の産婦人科受診をすると右側に「卵巣嚢腫」があり、それもかなり大きくなっているので手術ができる病院を紹介されました。
紹介された病院に行くと「嚢腫をとりましょう」と強くすすめられました。
 
 
 
 
びっくりしました。
自分がまさか20代で婦人科系の病を患い、手術をすることになるなんて。
 
 
 
 
低い確率ですが、嚢腫が悪性の場合もあることも告げられました。
 
 
 
嚢腫は赤ちゃんの頭ぐらいに育っており、他に改善策もさっぱり分からなかった私はオペを決意し、入院の日を決めました。
 
 
 
すぐに職場の上司にも話しました。
「まだ若いし、これから子どもをもつ可能性を考えればすぐ動いたほうがよい」と周囲が理解を示し、背中を押してくれたことは今でも感謝してもしきれません。
 
 
 
あれよあれよという間に入院し、手術の日がきました。
 
 
 
右側卵巣嚢腫の部分のみ切除することができ、手術は成功しました。
 
 
 
嚢腫も悪性ではありませんでした。
今後の妊娠も可能であることもあわせて術後説明がありました。
 
 
 
縫ったあとも非常にきれいでした。
あとでその病院に勤めている人から聞いたのですが、私の担当医は手術がとても上手い先生で有名な方だったみたいです。
 
 
 
私の手術はたしかに成功でした。
術後の回復も問題なく、1ヶ月休んだ後に仕事にも復帰できました。
 
 
 
しかし、この手術がのちに妊娠しにくい状況を招いてしまう一因にもなりました。
 
 
 
右側の卵巣から私はほとんど卵子がでていないことが結婚後判明します。
 
 
 
あの時、26歳の私は手術しか選択肢はありませんでした。
 
 
 
卵巣嚢腫の発生のメカニズムは西洋医学ではまだはっきりしたことがわかっていません。
 
 
 
しかし、よもぎ蒸しとあし揉みに出会った今ならわかります。
 
 
 
 
卵巣嚢腫は冷えて、血行がよくない体質が原因です。
 
 
 
体が冷えていると当然のように内臓も冷えています。老廃物を除去する腎臓は特に冷えやすい臓器だといわれています。冷えた腎臓は代謝が悪くなり、本来除去できるはずの老廃物も除去できなくなります。尿として出るはずだった老廃物は血液とともに他の臓器に流れ着きます。冷えた卵巣や子宮は格好の老廃物の逃げ場所です。どんどん仲間を増やし、次第に大きな塊になっていきます。
 
 
 
これが、卵巣嚢腫や子宮筋腫です。
 
 
やはりすべては冷えからはじまっているのです。
 
 
 
 
手術から数年後結婚しました。
 
 
 
 
「官足法との出会い」にも書きましたが、なかなか妊娠せず、33歳のときに不妊治療をはじめたのを機にようやく体質改善の必要性に気がつきます。
 
 
 
体質改善策としてはじめたのが官足法とよもぎ蒸しでした。
 
 
 
 
よもぎ蒸しのサロンが私の職場近くにあったのも運が良かった。
すぐに通いはじめることができました。
 
 
 
 
次回はよもぎ蒸しをしはじめてからの体の変化について書いていきたいと思います。
 
 
 
蒸してみてはじめて、自分の体がいかに冷えているか痛感しました。滝汗
 
 
 
長くなりましたがここまでご覧になってくださり、ありがとうございます。✨