みなさん、こんにちは。
mushijikanです。
今年もあとわずかになってきましたね~。なんだか年々1年がはやく過ぎてゆきますよっ!ポーン子どものときは1年って長く感じていたのに。💦

年ですかねぇ。気持ちは若いつもりなんですが。滝汗
中学ぐらいの自分に会えたら「ボーっとしていないで有意義に過ごせ!」といってやりたいです。あの頃はボーっとしていたが、1日が非常に長かった。(笑)
 
さて、今日は妊娠中の体調について書きたいと思います。33歳の時に私は妊娠しました。
うちの母は悪阻はがかなりきつかったようで私を産むまで吐いていたようです。体質は似るという説もあるので、悪阻は覚悟していました。しかし妊娠して2ヶ月たち、3ヶ月たっても
悪阻はまったくありませんでした。
日中はすこぶる元気でしたが、夕飯があまり食べれなかったりすることはありました。これが軽~い私の悪阻だったのかな?しかし吐いたりすることはまったくなかったです。
 
妊娠7ヶ月前まで勤めていたのですが、はじめての妊娠なのであまりお腹もでておらず、辞める挨拶の時に男性陣に妊娠を告げるとみなさん驚いていました。「えー!気づかなかったよ!元気な妊婦さんだねぇ~。」とみなさん感心していました。妊娠前となんら変わらず毎日元気に通勤し、仕事をすることができました。
 
臨月になると「浮腫み」で悩む妊婦さんもいるようですが、まったく浮腫みしらずでした。病院に定期検診でいっても助産師さんに「まったく浮腫んでないねぇ。食事気をつけてるのね。偉い!」と誉められていましたが、食事はそんなに気をつけていません。。。滝汗
野菜は多目にしようとかそんな程度の気遣いはしていましたが、ファーストフードもたまに食べていましたし、赤ちゃんが産まれたら外食が困難になると聞いていたので外食もわりとしていました。なんだか無性に焼き肉や焼きそばが食べたくなる時期もあり(不思議と産まれた子どもの大好物です。)食べてました。
決して若い年齢での妊娠ではありませんでしたが、毎回の尿検査でもタンパクも糖もでず、体重も6キロぐらいまでの増加でした。
便秘も1日、2日することはありましたが、そこまでひどいものにはならずに過ごしていました。
 
同じぐらいの時期に妊娠した同い年の友人はかなり悪阻がきつく5ヶ月ぐらいまで寝込んでいたらしいです。同じような妊娠中のつらい話は何人も聞いたことがあります。
私が妊娠前とかわらず過ごせたのは妊娠前にあし揉みやよもぎ蒸しで体をととのえてたからです。
悪阻が軽いか重いかは妊娠するまでの体の状態で決まります。それまで体にたまった毒素(老廃物)が赤ちゃんにいかないようにするのが悪阻です。体の巡りがよく、うまく毒素を出してきた体なら悪阻も軽いはず。(赤ちゃんにいく毒素が少ないのですから!)しかし、現代女性は昔とくらべ食べ物も環境も違います。エアコンや運動不足、体を冷やす食べ物で体は冷え、巡りは悪くなり、内臓に老廃物がたまり、解毒を担う肝臓も疲弊している人が圧倒的に多いのです。
 
妊娠中も月に1回はHさん(本名出してよいとの了解を得ましたので「ひとみさん」とブログではこれから呼びますね。)のサロンに通い、あし揉みをしていました。ちなみにひとみさんもつわりはまったくなかったようです。
妊娠は妊娠前の体づくりからはじまっていることを身をもって実感した10ヶ月間でした。
 
今回はけっこう長くなりました。💦
次回は出産と産後について書きたいと思います。産後は赤ちゃんのお世話であし揉みもよもぎ蒸しもお風呂で温まることもできず、冷え冷えに体が冷えてしまった時期です。また、そこから自己管理の大切さに気づいていくのですが。そこらへんを書きたいと思います。
お付き合いくださいまして、ありがとうございます。