●「超絶美しい」と言われるセントポーリア3品種がやって来ました♪

個人輸入した方が繁殖して、この春初めてヤフオクに出品されたものです。

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↑ピンカ

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↑シャイニング ベル
どちらも初開花の株です。花のサイズもかなり大きいです♪

今でも綺麗なのですが、株が充実してからの花は、下のアデルを含めて「超絶美しい」と表現されます。この超絶美しい…と言う表現は、別の方のブログで見かけて気に入ったものです♪

セントポーリアの花は、ツツジやキキョウと同じ合弁花で、もともとはスミレのような形の5弁花なのですが、この品種の場合は6~7弁が普通です。八重咲きにして花弁数を増やすのとは別の方向、水平方向への花弁数の増加も最近の改良の方向性の1つのようです。特にキメラと言われるストライプ、縞花では、効果的な花の形ですね♪

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↑アデルの苗

これらの花の良さは、セントポーリア好きな人はみなさん知っているようで、ヤフオクではとんでもない価格になりましたが、自分もどうしても欲しかったので頑張りました!!入手出来て本当に嬉しく思っています♪

株が充実して、本来の超絶美しい花が咲いたら、またご紹介したいと思います♪


●そう言えば………家に一株だけのシンニンギアが開花したので紹介しておきます。

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↑シンニンギアはセントポーリアと同じイワタバコ科の植物で、以前はグロキシニアと呼ばれていたものです。
セントポーリアと同じ条件で栽培出来るのがポイントです♪
この株はまだ、まともな葉が2枚と、育ちかけの葉が2枚しか無いのですが、もう開花してくれました♪小さな蕾も2つ見えています。小型で場所をとらないのも良いです♪