3月26日のブラックアウトでお迎えしたヤエヤマアオガエルのオタマジャクシが上陸を始めました♪
オタマジャクシがカエルになって、陸に上がったんです。 ちなみに雄親の体色がブルーのヤエヤマアオガエルのオタマジャクシだということなので、次の世代では緑3に対してブルー1の割合でブルーのガエルが生まれるはずですが、おそらくそこまでは頑張れないでしょうね…。
●両生類、特にカエルは普通に思われているよりも、かなり興味深い生き物だと考えています。
卵⇒オタマ⇒カエルと変化するのが「当たり前」な知識として知られるカエルなのですが、良く考えると、他の四つ足の脊椎動物を見回すと、親と同じ姿で生まれ落ちるのが普通です。
両生類は卵から、発生の途中の姿で生まれ、自力で発生を完成する生き物なんですね。
つまり、四つ足の生き物なのに、足が無い状態で生まれると言うのは、とても不思議な興味深いことだと思っているんです。
↑口や目が大きくなり、すっかりカエルらしくなりました!
プックリしていますが、これは太ったのではなく、体に水分を溜め込んでいて、樹上生活が出来るように変化したようです♪
●海外にはピパピパのように卵を母ガエルの背中の組織に埋め込んで、カエルになってからでてくるもの、口の中で卵を孵すもの、卵を飲み込んで、胃の中で守るもの、卵塊を腰に巻き付けて陸上で隠れ、たまに水に浸けに移動して世話するもの……等もいるようですし、日本にもかなり興味深いのが色々います♪
オタマジャクシがカエルになって、陸に上がったんです。 ちなみに雄親の体色がブルーのヤエヤマアオガエルのオタマジャクシだということなので、次の世代では緑3に対してブルー1の割合でブルーのガエルが生まれるはずですが、おそらくそこまでは頑張れないでしょうね…。
●両生類、特にカエルは普通に思われているよりも、かなり興味深い生き物だと考えています。
卵⇒オタマ⇒カエルと変化するのが「当たり前」な知識として知られるカエルなのですが、良く考えると、他の四つ足の脊椎動物を見回すと、親と同じ姿で生まれ落ちるのが普通です。
両生類は卵から、発生の途中の姿で生まれ、自力で発生を完成する生き物なんですね。
つまり、四つ足の生き物なのに、足が無い状態で生まれると言うのは、とても不思議な興味深いことだと思っているんです。
↑口や目が大きくなり、すっかりカエルらしくなりました!
プックリしていますが、これは太ったのではなく、体に水分を溜め込んでいて、樹上生活が出来るように変化したようです♪
●海外にはピパピパのように卵を母ガエルの背中の組織に埋め込んで、カエルになってからでてくるもの、口の中で卵を孵すもの、卵を飲み込んで、胃の中で守るもの、卵塊を腰に巻き付けて陸上で隠れ、たまに水に浸けに移動して世話するもの……等もいるようですし、日本にもかなり興味深いのが色々います♪