まだまだ1回転目の大枠の動きの確認段階。

そんなガシガシと稽古を進めて行く中でも
特筆すべきは美咲さんの存在感。

持ち味を最大限に発揮してくれたら
素晴らしい劇的効果を産み出してくれそう。

読みの段階で鳥肌が立ったのは久方ぶりの感覚。


きくち姐さんも変わらずの安定感と安心感。
もっと台本的な遊び幅を増やしてあげたくなる。


真ん中で遊び倒す3人、
文乃さん、ぱんちゃん、しみず、
も右脳流のハイ&ロウ(カオス!!)を存分に
体現してくれそう。
文乃さんは詩的なセリフも絶妙。

そして今作で全編に渡ってキーと成る、
キー坊、あづまさん。
たぶんこれから1番大変になるであろう彼女たち。
キー坊の純粋さとあづまさんの響く声は
最大の武器になる筈。
今の内からシンクロ率をグングン上げて
果ては一つに成って欲しい。

そしてtwitterでは触れなかった伊藤佳月。
ホントに毎度お世話になってます。
急遽の代読にも対応してくれるZ戦士。
(ユニットメンバーのなかでは実は1番気が合うと勝手に思っている)


台本終盤に向けてどんな風に作品が動いて
ゆくのか。楽しみ。

たぶん大幅な加筆修正が入る。

早く全貌が観たい。