なぜ僕は

ここまでカッコいいのか?



って今日話すのはそんな話ではなくて笑い泣き笑い泣き


言いたかったのは


なぜ僕が

カッコつけるのか?



っていう内容を話します。


(タイトル見て入って来てくれた人すみません)真顔真顔真顔真顔



僕は

ラーメン屋です


ラーメン屋がなぜ


カッコつけるのか?




遡る事30年前


実は僕のお母さんもラーメン屋で働いてました。


お母さんは

ラーメン屋の屋台でアルバイトとして

僕を育ててくれたんです🙏



(当時お母さんに教えてくれたおかみさん)


その時

僕は小学生でした


『お前の服は豚骨臭い』


友達に意地悪を言われた事を思い出します。



あれから

何十年も経って

僕はラーメン屋をやっています。


誇りとプライドをもってこの仕事をしています。


しかし


ある時知ったんです


それは

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飲食店で働きたい!


って子供が断然少なく

全然いないんです大泣き大泣き大泣き大泣き



しかも

ラーメン屋は


きつい

くさい

きたない

きびしい

きゅうりょうすくない


みたいな5Kなイメージ

自分の大好きなこの飲食という

職業が世間ではまだそれくらいなんですよね。


僕は飲食店のイメージを変えたい!


そう思ったんですよね


だって僕の仕事はかっこいいもん!


母ちゃんカッコよかったもん!


自分の仕事だから

自分の好きな職業だから


ラーメン屋さんって

カッコいいんだぜっ!!!


飲食って最高なんだぜ!!!


って伝え続ければ


いつかきっともっと飲食のイメージが変わると思って


今思いっきり

カッコつけて仕事してます。


夢みたいな事言ってるけど


夢もって何が悪い!!!


って思いながら


誰に何と言われようと


自分の人生自分次第でしょ?


どれだけカッコつけても

僕は僕

かっこよくはなれないけど

そのダサさが大好きだから

いつも笑顔で楽しみながら


カッコよく生きていきます!



おわり