私が、何かを作ったりすることが好きなのは幼少期からだと思っています。

あまり、周りとつるんだり、群れたりがうまい方ではなかったので疲れたときには、フエルトで人形を作ったり、ビーズでスイーツを作っていました。

そんな血を受け継いでいるのか、子供たちも一人時間を楽しむタイプ。レゴや折り紙、工作、DIY、けしてうまくはありませんが、楽しそうにやっています。

 



 

草間彌生?と叫びそうになるテルテル坊主。

数日前に家で発見。

この時期の教室の掲示物で製作したようです。

先生の趣旨にそった製作はできているかなぞですが、本人は満足して飾る場所を指定しています。

それからというもの、我が家の軒下で日々天気を祈ってくれています。

 


 

 



 

 


そんなてるてる坊主との出会いがあったのでこちら、

読みました。

草間彌生さんと言えば奇想天外、鮮やかな色彩と水玉で有名ですが、意外、「虫」を描かれることもあったそうです。生と死をテーマに描かれているけして明るい描写ではないですが、闇とか影の部分が描かれているものでした。

 

 自分から知ろうとは思わなかったものでも、なにか些細なきっかけで自ら飛び込んでみると新しい気付きがありました。明日はどんな発見、新しい世界があるのかワクワクします。