子供が学校に行けない理由に、人間関係ではなく病気を考慮してみる | 鍼灸師が創った元祖国産よもぎ蒸し【よもぎ庵】子宮菌活®

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【老舗よもぎ蒸し販売のよもぎ庵】

2002年の発売以来、本物志向、こだわるプロの治療院・助産院・サロン・美容室に選ばれる 【元祖国産よもぎ蒸し】

よもぎ蒸しに乳酸菌を加えたよもぎ乳酸菌蒸し(R)は、子宮環境を整える子宮菌活(R)として妊活に最適です。

 

 

さて!おはようございます。

よもぎ庵鍼灸師の平沼公代です。

 


↑少し前に書いた記事の反応から

皆さんからのニーズをひしひしと感じている

起立性調節障害のこと書きますね~。

 

 

この「起立性調節障害」のことですが、、、

 

ブログに書こうと決めた時に

どういう順序で書いていこうかな

何をメインに書こうかなって

 

構成、というほどでもないですが

考えていたんですよ。

 

 

するとですね

なんか情報量多くてまとまらない!

 

情報量というか

この「起立性調節障害」って

すごく広く深い領域とかかわっているんですよね。

 

人間の心身の健康という

大きな議論と等しいかんじ。

 

 

本当の原因というか

対策すべきことは

社会通念、大人の価値観の変革なんじゃないかなと

思えるような内容なんですよね。

 

 

ものすごく短いスパンで

社会が大きく変わっていってるこの時代。

 

 

古く、そして長く根付いた価値観が

内容によっては、今の社会では

 

もう本当にその真価を

問い直さなければならなくて

 

実際に価値基準も

少しずつ見直されてきてはいるけど

 

社会の変化のスピードに全然追いついていなくて

もう今は本当にあわない価値観もあって

 

そのずれに子供たちが被害にあっているというか。

 

ネット社会というものが生活に広がり

SNSも広く浸透して本当に大きく社会が変わっている

 

その過渡期、大きな変革の中で

子供が影響を受けている、そういう分野でもあるなぁと。

 

 

まあ、とにかく。

書かないことには始まらない!

 

まだうまく頭の中でまとまっていないですが

整理しようとするといつまでも書けない気がするので

 

 

書きながらまとめる感じで

思いつく切り口から書いていきますね。

あんまり大きな枠組みではなくて

刻んで書いていこうかな。

 

 

---------

 

  今回は

「起立性調節障害」ということを

全く知らない人に

 

こういう現状があるんですよ

ということを

書きたいと思います。

 

 

私がこの起立性のことを初めて聞いたのは

今から8年?10年?くらい前だったかなぁ

 

やっぱり鍼灸関連から知る流れとなりました。

 

 

その後、かなり近しい友人の子が

その診断を受け、学校にいけない期間もあり

 

起立性の実態

治療のアプローチ(病院、代替、民間)

子供の実態

親の実態

 

そういうものをより詳しく知ることになりました。

 

 

そして今、うちの娘ちゃんも

起立性調節障害と診断され、まだ渦中にいます。

西洋医学的診断基準に当てはめると

症状レベルとしては中症ですね。

 

 

娘のこともありますが

治療人でもあるので

恐らくそうでない人よりも

この病態と接することが多い私は

 

「起立性調節障害」というのは

今や、もう誰もが知っている!と

思ってしまうんですが

まだまだそんなことはなさそうです。

 

 

我が子が不登校になってしまうかも!

という状況で初めて

そこから右往左往して

この起立性に行きつく親もいます。

 

 

不登校という出来事が起きた時に

知っておくか知らないかで

考えや行動も変わるので

 

知っておくとよいと思います。

 

 

まず、子育てをしている今の時代の親は

 

「今の時代は不登校が多い」という話は

 

耳にするのではないかと思います。

 

 

そして

 

「いつか、我が子も不登校になるかもしれない」

 

思っている人も割と多いのでは?と思います。

 

 

子育てにおいて

どんな分野でも

うちの子に限ってそんなことはない!と

 

強く確信している親の方が

少ないんじゃないかなと

思うのですが。

 

過剰に不安になっている、というのではなく

あらゆることが他人ごとではなく

自分のこととして起こりうる、ということですね。

 

 

不登校。

実際に多いです。

 

私の経験だけで言うと

 

私が中学生だった30年ほど前(だいぶん前!笑)

5クラスの学年に

不登校は一人でした。

(あいまいな記憶かもですが)

 

今は子供に聞くと

1クラスに2~5人ほどいます。

 

全く学校に来れない子もいれば

数ヶ月に一回は学校にくる子もいる。

他にもタイプもいろいろです。

 

子供たちもよくあることとして

特別視もしていない感じです。

 

 

子供が「学校に行きたくない」というと

大人たちは

 

いじめかも?

友人関係がうまくいっていないのか?

先生との関係が・・?

 

と考えがちですよね。

とにかくまず、学校内での人間関係の構築が

うまくいっていないのでは。と。

 

 

私も以前ブログに書きましたが

うちの娘ちゃんが

学校を休みたいという出来事があったとき

 

まず、学校生活、友達関係がどうなのかを考えました。

 

この時書いた一連の内容のように

当時の娘ちゃんは、友達関係の改善によって

 

とりあえずはうまく収まっています。

 

 

でも、子どもが学校にいけない理由が

すべてこの人間関係だけの話ではなくて

 

身体的な症状からくるもので

体の不調から、学校にいけない状態が起こる

 

それを引き起こすのが

「起立性調節障害」というもの、なんです。

 

 

だから、

子どもが学校に行けなくなると

 

何か、人間関係のトラブルね!

 

という発想だけでなく

 

もしかしたら身体的な不調である

起立性調節障害の可能性もあるかもしれない。

 

 

まず、この発想を持つことがすごく大事です

 

とまあ、これは

全く「起立性」のことを

知らなかった人への情報、ですね。

 

これは序の口の序の口のはなし。

ここから先が

とても複雑になっていくのですが。

 

刻んで書くことにしたので

今回はこの辺で。

 

次は起立性調節障害が一体どういうものか、書きますね。

 

 

ではでは~

お盆休みを有意義にお過ごしくださいませ。

 

鍼灸仕事、休みに入ったので

ブログ更新頑張ります!

 

  

 

 

 

 

 

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