カテーテル挿入 | kenji-sanのブログ(骨髄異形成症候群と共に)

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2013年1月に突然の骨髄異形成症候群告知。毎日の病気の様子や療養生活のこと、暇つぶしの連載小説など載せています。

つい先ほど、4ごろ時からカテーテル挿入の処置をしました。
これは右の鎖骨の上から管を刺して、結構太い静脈のなか約11cmの管を
差し込んでおくのです。こうしておけばこれからたくさんの種類の24時間点滴を
腕に針を刺さなくても、この管から入れればよいことになります。
ですから私のように長期入院と、ずーっと点滴が予想される患者には
必ずこのカテーテルが必要です。
私は初めてなので、ちょっと緊張しました。
知ってはいたものの、やはり首の下から10cm以上の管を差し込むというのは
ちょっとした手術のようなものです。
局所麻酔をしているので、とりあえず処置中は痛みは少ないのですが、
今少しずつ麻酔が切れてきて痛くなってきました。
3か月ぐらい入れっぱなしになります。
これが取れたら退院近し…。
まだまだ先ですね。