武蔵悠希投資基礎講座
貯金はあるけど
投資の知識はない、やったことはない・・・。
給料だけでは不安だから、
もう少し余裕が欲しい。
子供の将来の教育資金を用意できるか不安だけど、どうしていいか分からない。
今の生活水準を維持しながら、
幸せな老後が送れるだろうか。
将来は独立したい、事業を興したいから、
今から軍資金を貯めたい。
将来のお金の計画や心配って色々あると思います。
自分のお金を増やすツールはいくつかありますが、
その一つが「投資」です。
みなさまの将来のお金の不安は
「自分で出来る投資」で
解消できると思います。
私はそのために、投資の知識、考え方やコツを
マンツーマンで教えることでサポートしています。
お金に振り回される人生ではなく、
お金を活かせる（増やせる）人生を
実感して欲しいです。
一度身に付くと、
定年もなくずっと続けられるのも
投資のメリットです。
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ブログ読者さまへ
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こんにちは。
円安加速のスピードが異常だなと感じます。
全面安で対ドルでは連日のように３４年ぶりの最安値を更新。
こどもの送迎時のママとの話でも円安の話題が出てくるこの頃。
この異常な動きはどこかで是正されるとは思います。
金利差背景での円安だというニュースもありますが
それだけが理由ではない異常なペースでの円安。
そこで色々自分なりにドル円を分析してみました。
１５２円突破のきっかけは米雇用統計。
その後もさらなる円安が加速するきっかけは米の経済指標でした。
そして特に４月２６日の動きに焦点を当ててみる。
４月２４日に１５５円をNY市場で突破。
４月２５日は１５５円台。
そして大きく動いた４月２６日。
日銀が現状維持を決めたのをきっかけにさらに円安方向へ。１５６円台へ。
勢いを与えたのが日銀総裁の会見。
NY市場では１５７円台、取引終了間際には１５８円台へと
２６日は安値からは３円以上動いたドル円でした。
４月２２日からの週では約４円動き、２６日は一日で３円動いた。
急な変動はあったが、介入はなかった。
ただこのペースは異常。金利差だけでは説明のつかない動き。
また日銀総裁の会見での発言にもすごい違和感を感じました。
まあ、３月のマイナス金利解除の際も会見で
「解除しても金融緩和は継続しますから・・・」とめちゃくちゃ強調し
今回の円安の流れのきっかけになってしまったような方ですから何とも言えないですが。
リークも凄すぎたしね。
今回の会見では
足元の円安について「今のところ基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていない。」
と発言をしました。
これを聞いて「今にはさすがに反映されていないだろうよ。
でも少し先に反映されるだろう。」とすごく憤ってしまった。
言い方というものがあると思うんです。
また最近は以前のように口先もめっきり減ってしまった日本政府要人。
国益考えて行動していますか？
きちんと国のために国民のためになる政治をすれば、
姑息な裏金をせっせこ作らなくても、自分から権力をアピールしなくても
お金も人も自然についてくることを知らないんですか？
今、国自体が正念場ですよ？ お金の使い方知っていますか？
日本は日本です。どこかの国のために犠牲にしてよい国ではありません。
本当に腹が立ってしまいます。
日本の国益を考えてそれを主張した上で各国とやり取りが出来る政治家はいないのでしょうか？
総理の会見などを見ていると、言葉に重みもないし、自分に酔っている感じにしかみえないしね。
実はあのビーストでの写真をうちの子が見て、
「がーーー、日本終わったー。私なら乗らない。」と嘆いていたの。
野党もどうした？ 野党は野党でどこの〇〇だ・・・・・？？。
今度はアメリカに目を向けてみようと思います。
ご存じの通りアメリカは自国の利益が一番、そして日本を自国に都合の良い〇〇だと
捉えていると思います。
４月２５日のインタビューでイエレン米税務長官が
「為替介入はまれであるべき」と発言。
この発言で日本の為替介入に牽制したか？という受け取り方がされた。
イエレン氏はバイデン大統領が指名。
ここにきて、アメリカのウクライナ追加支援も決まった。
どこまで〇〇なの、日本政府！と思うけど
この円安の動きは一度水を差すべきだと思う。
米国債をバンバン引き受けてあげているの日本じゃない？
米国債を引き受けるということは、お金を還流してあげているわけでしょ。
これ以上の円安になったら、また昔のように外資にバンバン買われ
利権も奪われ食い散らかされてゴミ処理は日本っておかしいでしょ？
NTT法のこともあるし・・・。
全然対等ではないのは分かっているけど、不公平すぎるでしょ？
時代は変わっているのに、だれも風船を割りにいかない。
あれこれ一国民の私が言っても変わらないけど、
今回の要人たちの言動を見ていると辟易してくる。
嘆いても仕方がないので、自分が出来ることをしようと思う。
イエレン氏の「まれ」発言を逆に利用してこの「まれ」な状況に
水を差すべきだ。
国が違えば見方が変わるのは当然で、
日本から見れば異常事態です。
ペースも異常。
一般市民の私達でも契約などの場では交渉をして折り合いをつけてとするのに
政府レベルだとしないのかしら？
介入が先か、〇メ〇〇からボロがでてくるのが先か。
株よりも色々な要因が絡んでくるのが為替だなとつくづく感じます。
戦をしている感じがします。
FXで円売りポジションをしていましたが、
今度は円買いポジションで戦を勝ち抜こうと思います。
政府が何もしないなら、私が円買いをして日本を支えよう！という意気込みで。
GW明け頃には変化があるかなと何となくも思っていますが。
ちなみに米FOMCがGW中にある。
FRB議長を指名した人物はトランプ氏。
財務長官は民主党バイデン氏指名 VS FRB議長は共和党トランプ氏指名
大統領選も控えてどんな発言に変わっていくかにフォーカスするのも
面白いかも。発言を通して思惑も見えるかな？
投資でも強い気持ちは結果出すには大切な要素です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
武蔵 悠希