いよいよもって、ネタが尽きてきた感がありますが…よろしかったら、ご覧下さい(^_^;)
今回は、旧作ではありますが、チマチマの世界へご案内いたします(笑)
粗が目立つのですが、アップに挑戦してみます(^_^;)
今回は、大鎧系から~

えー、保管状態が悪かったのか、右腕を紛失しております、楠木正成殿…


弦走り革と、栴檀、鳩尾の板♪ここは大鎧と同じです(^^)
不動明王様と二童子です。
大袖♪六間七段下りです。卯の花威しと美称される、白糸威しにしてみました。
三段目の金物が、この時代以降の大袖系のスタンダードになります。
後ろ~♪大袖から総角までの、懸け緒、水呑みの緒は省略してます…f^_^;)いずれ、再現したいですね。
胴丸型ですが、大鎧と同じ逆板装備型になってます。前回の絵図と違う所が逆板です

草摺りは、八間五段下りで、ここは胴丸型。
兜正面、
右手が無いので、胴丸型の引き合わせの形状がわかります(^_^;)
因みに本式の大鎧は右脇は、脇盾という別パーツになってます。
籠手も、家地はちょっぴり豪華にチマ金仕様、
脛当ては、正面は、鍍銀にしてみました。
あら、楠木殿で、あらかた使ってしまいましたね

では、次回予告~

大鎧系チマチマどアップで再び登場

源義朝殿。
そして、いよいよ完成か


チマチマどアップシリーズ第一弾?如何だったでしょうか?
以外と…荒っぽいペイントです
ねf^_^;)
改めてそう思いました

まだまだ、造形も、ペイントも精進、精進!
ではまた、お粗末様でしたm(_ _)m
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