こんにちは~。
無事に待ち合わせ場所となるホテル付近に到着したおまめ。
だがしかし、予想もしていなかった事態に発展する。
そう・・・
指定したホテルの前に、おじさんがいたのだ。
「えっ・・・!」
一瞬固まるおまめ。
そりゃそうだ。
だって、父親くらいの年齢のおじさんが、私の待ち合わせ場所である
ホテルの前にほぼ仁王立ち状態で待っているのだから。(笑)
「いやいや、ないでしょ。ないない。」
そんなことをひとりテンパりながら呟き
時計を見ると、待ち合わせの2分前・・・!
これは・・・行かなきゃ・・・
意を決して、ホテルの方角へゆっくりゆっくり近づくことに。(笑)
それでもタダじゃない遊び。
しっかり満足しなくては・・・! ←貧乏根性炸裂
ワクワク度が一気に急降下しながらホテルの入口まで向かうと、
「あっ、おまめさんですか?」
と、建物の脇からひょっこり若い男性が現れまして。
えっ・・・!
えーーーーーーっっ!!!!!!
ちょうどドラマ観てて目に入りましたので。
三浦翔平さん、お借りしますっ!←
とにかく、そういった類のイケメンくんに声を掛けられたのです
「は、はい!おまめです!」
「よかったお待ちしてました
」
「じゃあ、中行きましょうか」
終始笑顔で、優しくエスコートしてくれる翔平くん…
女慣れしてるな・・・ ←
そんなこんなで手際よく鍵を受け取り、エレベーターに乗る時から
めちゃくちゃ顔近づけてきたり、初対面3分で抱き寄せようとしたりで
ちょっと待ってよ、ってなった。(笑)
いや、免疫マジでどこ行った・・・(笑)
そうして部屋に無事到着し、翔平くんはいそいそとベッド回りやら
お風呂回りの準備を始める始末・・・
あの・・・ついていかれません・・・(笑)
えっ、いきなりおっぱじめるの?!
いやいや、ちゃんとどんな人か知りたいよ・・・!
だって名前も知らんし!
そもそも私がどんなことしてほしいとか聞いてくれないの?!
えーーーー
そんなことを部屋の片隅でモヤモヤ考えてたら
「お待たせしました!」
「おまめさん。まずは今日呼んで下さってありがとうございます」
いきなり営業トーク始まった。(笑)
「いえいえ、こちらこそ!」
「こんな真昼間からすいません!」
「なんで謝るんですか」
「嬉しいですよ、こんな可愛い人に遊んでもらえるので」
えっ・・・?
ちょっ、これ出張ホストなん・・・?
疑心暗鬼になりながらも、翔平くんが営業スマイルで笑うので
つられてえへへ~とウソ笑いするおまめ。(笑)
「じゃあ、そろそろ本題に。」
「まずはおまめさんのことを知りたいので、質問がてらカウンセリングしていいですか?」
そういって翔平くんが私の横に座り、一問一答形式でカウンセリングスタート!
「どうしてお店を利用したいと思ったのか」
「どこで知ったのか」
「凝っている部分はあるのか」
など、普通のリラクゼーションサロンでも聞かれそうなことを普通に問われ。(笑)
そのあとに「じゃあ今度はな方で・・・」と、セックス関連の質問までされました
翔平くん曰く
「出来れば満足して帰ってほしいし、施術中は集中したいでしょ?」
「恥ずかしいかもしれないけど、先に聞いておくと好みも分かるから」
って言ってました。なるほど・・・。
細かなの質問内容は割愛しておきます
※エッチなことは好きだけど、好きじゃない人もいるので敢えて書きません。
続く