こんにちは~。
昨日に引き続き、過去に通ったシングルズバーで出会った男性のお話です。
居酒屋のような飲み屋を含め、お酒のある席が潤う時間って夜の20時過ぎからだと思いませんか?
通ったシングルズバーでは、翌日を気にしない金曜と土曜の夜は毎週ほぼ満席状態でした。
なので早めの時間にはお邪魔せず、軽く夕飯を済ませてから入店することが多かったです
夜ごはんを出会った方と・・・となると、見込みが薄いような気がして
ということで、暇だった時は21時頃から長くて23時近くまで話し込むことがありました
今思うと本当にコスパのいいシングルズバーでした!
ただ、話した人の顔や内容を忘れがちで、気づけばLINEには知らないアイコンが多数という・・・
話を戻し。
その日も同じように、週末の夜21時過ぎに入店。
お店は変わらず大繁盛で、みんなそれぞれ作り笑顔で頑張って婚活していました
何名かお話したのですが、特にタイプだったり話の合う男性もいなかったので
次に回ってきた人と話して帰ろうかな~
とか考えていたのですが・・・
「はじめまして~」
「はじめまして!」
「おいくつですか?!」
「え、いきなりですか」
「すいません!女性に年齢聞くなんてタブーですよね」
「なんだかここ、年齢の高い女性ばかりで・・・」
「やっと年の近い人と会えたなと思って!」
そういう彼、マジで若い見た目してました・・・
軽く見積もっても27歳くらいかなぁ・・・
「えーっと・・・私、31歳です」
「ええええええっ?!マジですか?!」
「俺24なんですけど!!」
いや、若すぎだろ
「え、待って。見えない。」
「25歳くらいに見える・・・」
「いやいや褒め過ぎ」
「お世辞ありがとうございます」
「マジでマジで」
「来てよかったっすよ~!」
軽いノリだったけど、確かに周りをみても年齢層の高かった日。
ちょっとだけ若い男の子と話が出来て嬉しかった
するとその青年。
その次にはとんでもないことを切り出したのです・・・
「あの、初対面どころの騒ぎじゃないんですけど」
「今夜って予定あったりします?」
「今夜?いえ、いい時間だしそろそろ帰りますけど・・・」
「そうですか、良かった!」
「もし良ければ、今夜このまま一夜過ごしてもらえませんか?」
はい?
続く