こんにちは~。
ここにきてコロナウイルスが全世界で猛威を振るっていますね
あまりに過激な購買など、なんだか怖い世の中です。
お休み中にキムタク様と買い物に出かけ、ドン引きしました・・・
まずはうがい・手洗い、適度な運動や免疫をつけた食事や生活で維持できる部分もあると思います。
早く安心な世の中に戻りますように。
先日
この人と過去の婚活の話をしていた時にふと、以前通っていたシングルズバーのことを思い出したので。
だいぶ過去の話になるけど書いてみようかなと思い記事あげてみました。
ちなみに1名は過去に記事あげていました→恋活記録Lさん編
あっ・・・
読み返してたら今日・明日あげる記事のエピソード書いてあったわw
それだけ濃い記憶ってことにして
シングルズバー。
今は、自分が通っていた時よりもお店が増えたんじゃないかなと思います。
私が通っていたのはLさんとの記録にもあるように
よくある婚活パーティーと同様で、男性側が時間内で座席を回るというスタイル。
例えば15分女性とお話しして、そのあとまた横の席へ移動・・・というような形でした。
時間内であれば連絡先はどのタイミングで交換してもOK!
逆を言えば、タイプではない男性から序盤に交換しよ!と言われたら地獄である。というもの(笑)
婚活パーティーとアプリしか戦略のなかった私。
お酒飲みながら男性と知り合えるなんていいじゃない!と思い、半年くらい通うことにしました
ちなみにそちらのシングルズバーでの男性の平均年齢は37~50代と高めでした。
さすがに大好きな映画【美人が婚活してみたら】の矢田部のようなハイスペクズ男は居なかったなw
勿論、通っているうちに顔馴染みというか、一方的に「見たことある顔だ・・・」という
男性も増えていきます。
中でも印象に残った男性ですが・・・
「こんばんは!」
「こんばんは~」
「はじめまして、ですかね?」
「そうですね、今夜初めてこちらに来たので」
「そうなんですか」
「僕はそう言ったら常連になるのかな?」
若干陰のある男性で、年齢は40代くらいでした。
服装もなんとなく地味目。
平日の夜19時過ぎだというのに、トレーナーにジーンズといったカジュアルな格好をしていました。
「今日はお休みなんですか?」
「いえ、僕の仕事は特殊で。」
「朝は早いですがお昼には終わることも多いんです。」
「へ~・・・それはそれは・・・」
「朝早くというと、どういったお仕事なんですか?」
「葬儀屋です。」
・・・なんとっ!!!!
「私、初めてそういった職種の方にお会いしました」
「ふふふ、そうでしょう?」
「僕と出会う女性はみんなそう言います・・・」
「ちなみに今日は朝から2人、お見送りました・・・」
「そうですか・・・」
いや、そりゃ大事なお仕事です。
本当に大事なお仕事で、なくてはならない業種の1つだと思います。
だけど、ワイワイガヤガヤする店内でここだけマジもんのお通夜みたいな・・・
話を聞くと、その前は普通の一般企業にお勤めしていたそうで。
なんとなく辞めて、家の近くで働きたいなとハローワークで見かけた求人なんだそう。
「このお給料とこのシフトであれば楽だな~」という甘い考えから即決し入社。
もうかれこれ5年以上勤めていると話していました
「だけど、相手にするのは死者ばかりでねw」
「なかなか出会いなんてないんですよ」
「ましてや、亡くなった方がいなければ仕事も暇同然で」
「そうなると、お昼前には体が空く。」
「だからこうして、このバーに通っているんです」
仕事のお話自体には若干興味があったものの、仮にも婚活をしている立場だった私。
ちょっと・・・
この仕事への理解は難しいかな・・・
いや、めちゃくちゃ尊敬はしているけれども!
自分の彼氏や未来の旦那様には、まったく置き換えられませんでした
ブラックジョークが笑っていいレベルなのかも怪し過ぎる←
そしてこのバーで同じような職種の方にもう1名出会いました
その方は墓石を扱う方でしたけど
やはり同じように出会いがない、と嘆かれていました。
こういう全く未知な職種に出会えるのも、婚活のいい意味楽しい部分ではあるんですけどね
ちなみに、半年通ったシングルズバー。
この葬儀屋の方には毎回出くわしていました。(笑)
全部「はじめまして!」で通したけど!(笑)
葬儀屋さん、彼女できたかなぁ。