こんにちは~。
これまた古くから読者の皆様には知れ渡っていることと思いますが。
わたくし、先日誕生日を迎えました。
わーい!\(^O^)/
33歳になっちゃいました。
やべぇ・・・
33歳の今も独身なんて、20歳の私に知らせにタイムスリップしたい・・・←
でね。
昨日も書いた通り、一緒に
が住んでいるわけじゃないですか。
特別なことなんてないんですよ。
ただ、クリスマスと違っているのは、
前もって食べたい誕生日ケーキの指定をしていたこと
小さいころからいつも同じケーキ屋さんで買ってもらってたので、キムタク様にも同じケーキを
そうだな・・・
半年くらい前から頼んでいたかな(早過ぎ)
誕生日プレゼントもクリスマスと同じく、先に貰いました!
それは後々・・・
そういえば、去年は知り合って2週間くらいの状態で誕生日お祝いしてもらったんだなぁ。
まだ彼はバツイチほやほやだったし、私たちは完全の飲み友だちの状態で。
「俺が”付き合おうか”って言ったらどうする?」的な会話をしてモヤモヤしてたっけ・・・
懐かしいなぁ・・・
そんなことを思いながら過ごしていたのですが・・・
誕生日の2日前くらいから体調崩したよね。(笑)
少し前から「誕生日は何か旨いものでも食べに行こうぜ!」と言ってくれていたのに・・・
誕生日当日もあまりに良くならないので病院に行ったりして。
そんな姿を見たキムタク様から
「また休みの日に振り替えでもして、今日は家で飯食おう!」
と言われてしまいました・・・
しゃーない、自分が体調崩したのが悪い・・・
自分の誕生日に自分で夕飯準備するのかぁ・・・と若干凹みつつも
もしかしたら彼が誕生日ディナー作ってくれるかもに期待して(笑)
急いで家に帰りました。
あ、あれ・・・?
お風呂に入っている音が聞こえる・・・?
時計を見るとまだ19時前。
ってことはこれ・・・
急いで帰宅して、何も用意しちゃいねぇな・・・?
そーっと冷蔵庫を開けても何もなし。
キッチンは何も置いてない。
だよねーーーーーー!!!!
期待していた私がバカだった。
いいのいいの。
体調崩した私が悪いんだから
と思い込もうとするけど、やっぱり誕生日当日に何もないのは寂しすぎる・・・
お風呂から出てきた彼に「具合どうだ?」と聞かれ。
「もう大丈夫!昼間もそう連絡したでしょ」
「強がってるのかと思ったから」
「本当なら近場で夕飯でも食いに行こうと思ってたのに」
「私も少しそれを期待してたんだけど」
「いや、昨日の晩マジでつらそうにしてたから」
「ていうか、今日は俺が夕飯作るよ!」
「いや、キムタク様がお風呂入ってる間に準備しちゃった・・・」
「なんでー・・・」
噛み合わない私たち。(笑)
とりあえず用意した普通の夕飯を、これまた普通にテレビ流しながら特に会話もなくもぐもぐ。
寂しい。(笑)
せめて「お誕生日おめでとう」くらい言ってくれてもいいのに・・・
すると「面白い話していい?」と彼が切り出しまして。
「今日さ、仕事早めに上がらせてもらってデパート行ったのよ」
「おまめ、あそこのケーキ食べたいって言ってたじゃん」
「えっ!今日ケーキあるの?!」
「あるよ、冷蔵庫にあっただろ?」
気づかなかった・・・!
っていうか、わざわざ仕事切り上げて買ってきてくれたんだ・・・
でもってお店まで覚えててくれたんだ~・・・
「でね?ちゃんとそのケーキ屋がデパートに入ってるの確認して向かったわけよ」
「いざ売り場に行ったらさ、ないの。指定されたケーキ屋が。」
「えっ」
「おかしいなー、このフロアって書いてあったのになーってぐるぐる回ったんだけど無くて」
「そしたら何周か回って見つけたのよ!」
「ただ、俺の記憶していたケーキと明らかに違うの!俺の記憶だと果物なんて乗ってなかったから」
「うん、乗ってないね・・・」
「だけど、ケーキの雰囲気がさ。俺の記憶しているクリームの感じと一緒だったの!」
「だからそのケーキを買ったわけ」
えっ・・・
待って待って・・・
普通、店名確認しない・・・?
クリームの雰囲気でケーキ判断するとかある・・・?(笑)
「でさ、買ったあとに帰ろうって歩き出したら、背後にお目当てのケーキ屋あって笑った」
「でも今回買ったケーキのが旨いかもしれないから!!」
そういって出してくれたケーキがこちら。
※写真はイメージです。
で、私が本当に食べたかったケーキはこちら。
※こちらも写真はイメージです。
確かにクリームの感じは似ているけどもwwww
ここに来て私爆笑
「ちょっと!感覚で生きすぎだよ!!」
「普通お店の名前で判断するんだよ」
「クリームで判断するとか子供のお使いじゃん」
「子供のお使いって・・・本当にそうだな・・・」
二人して大笑いした誕生日のお話でした
ケーキは、うん!
美味しかった!(笑)