こんにちは~。

 

 

 

 

 

久々のジョシ子とのランチ。

 

 

半年も会わなかったんだから、積もる話が

 

 

 

 

全然ない。(笑)

 

 

 

 

 

いや、正直な話。

 

ジョシ子との関係はしくじり恋活&婚活で成り立っていた。

 

 

同級生でもないし、ジョシ子とは趣味で繋がったのが始まり。

 

 

趣味の話って言ったって毎回会うたびに新しいネタがあるわけでもない。

だから必然的に、しくじり恋活トークになる。

 

 

ただ、もう私にはしくじりストックがない。ニヤニヤ(笑)

 

 

 

久々の再会だというのに、私には彼氏が出来ている訳だし。

趣味の話も早々に終わりを告げた。

 

 

半年ぶりの再会から40分。

お肉を焼き切る前に、会話終了。(笑)

 

 

 

そこからはとにかく食べに徹する私滝汗アセアセ

 

っていうかさすが有名焼肉店。

他の会話がほぼ聞こえないくらい、店内は静寂に包まれていた・・・。

 

 

 

「あー、お腹いっぱい!」

 

 

私がやっとの思いでランチを食べきると、ジョシ子はまだ半分も食べきっていない状態だったキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

「私さ・・・」

「ここずっと、全然食べられなくてどんどん痩せちゃってて」

「今も結構無理してるショボーン

 

 

 

そう話し出すジョシ子。

 

なぜ、焼肉を食べたいなどと言ったのか。

 

 

 

 

「ジョシ子、前話してたもんね」

「私といるときはたくさん食べられるんでしょ?」

 

「うん・・・」

 

 

うん・・・じゃねえ真顔(笑)

どんだけ嫌みなんだよww

 

 

 

「でね?」

「もうお腹いっぱいで食べられないからさ」

「おまめちゃん、全部食べて?おねがいキラキラ

 

「はい?ゲッソリ

 

「まだ食べられるでしょ?」

「はい、ここに焼くからピンクハート

「食べて食べてピンクハート

 

「いや、悪いけどもう食べられないよパーいらないパー

 

「また~ピンクハート食べられるくせにピンクハート

「はいはい、食べて食べて~ピンクハート

 

「いらないってばムキー

 

「(´・ω・`)」

 

 

 

ジョシ子は何一つ変わっていなかった。(笑)

 

相変わらず天然を装って、人の幸せを素直に喜べないこじらせオンナだった笑い泣き

 

 

 

続く