こんにちは~。

 

 

「キムタク様との日常をもっと見たかった」という熱烈な声にお応えして(?!)

少し前に書いていた記事をゆるりと更新しておきます。

 

1ヶ月限定、毎週金曜更新ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なあ。」

「女ってさ、花なんかもらって嬉しいの?」

 

いきなりキムタク様にこんなことを言われたニヤニヤハッ

 

 

テレビを見ると・・・あー、女性へのプレゼント特集やってたのね。

 

 

「そりゃ嬉しいんじゃない?気分も上がるだろうしニヤリ

 

「ふーん、男の俺からしたらまるで興味ないけどなDASH!

 

「えー滝汗まあ、そうか。男だもんね。」

 

 

 

実は私、女性としてすごく恥ずかしいことかもしれないんだけど。

 

 

 

 

好きな人に花を貰ったことが無い・・・笑い泣きガーン

 

 

 

30超えた女が恥ずかしいことを言うかもしれないけど!!

やっぱり男性に花を貰うのって憧れなんだよ!!

何でもない日に500円くらいのミニブーケでも泣くほど嬉しいと思う!!(ワガママか)

 

 

そして今まで付き合ってきた人たちみんなにこの熱い思いを伝えて

 

「だからお花、くださいおねがいキラキラ

 

って言ってきたにも関わらず、誰も私に花なんかくれませんでした・・・

 

なんで・・・

1輪の花でも、その辺で拾った雑草でもいいのに・・・

なんでくれないの・・・えーん

 

 

 

めげずにこの話をキムタク様にも振ってみた。←

 

 

「私ね、好きな人にお花を貰うのが夢なのおねがい

 

「なんだそれ(笑)」

 

「今までもずっと言って来たんだけど、誰も叶えてくれないの笑い泣き

 

「へえ・・・」

 

 

 

 

あ、こいつも流しやがったな?ニヤニヤハッと思ったら

 

 

「じゃあ、俺がおまめの誕生日に買ってやるよパー

 

「えっ・・・!おねがい

 

 

って、今年誕生日終わっちゃったから来年やんけえーんえーんえーん

 

 

「まだ全然先の話じゃん~~~~えーんアセアセ

 

「何ワガママ言ってんだよニヤニヤ我慢しろよニヤニヤ

「貰えるだけ有難いだろ!」

 

 

 

 

 

来年私たちが一緒にいるかなんて約束も出来ないのに笑い泣き

 

それでもふと、そんなことを言ってくれたキムタク様に少しキュンとした夜のお話。