こんにちは~。
昨晩のこえのブログへの反応、ありがとうございました
やっぱり男性にはそういった露骨なマウントはないか~!
仕事とかになると話は別なんだろうけど・・・
やっぱり女って・・・怖い生き物
さて。
ジョシ子の話、最終章。(笑)
↑相変わらずこれもんの彼女だが、合流してから気を遣いまくりな私はヘロヘロだった。(笑)
ようやくお店に着き、遅めのランチをすることに。
ジョシ子は少し早めにランチを済ませてきたということで、スイーツを注文してました。
「はいはい!」
「おまめちゃん、食べて!」
ジョシ子ったら、いきなり自分の注文したスイーツを私に押し付けてくるではありませんか
「なになに?!」
「私いらないよ」
「えー?彼氏出来たからってキャラ変?w」
「おまめちゃんはいっぱい食べるから可愛いんだよ」
「おまめちゃんといないと私、全然食べられないから痩せちゃうんだもん」
「おまめちゃん以外の友達は食が細くて・・・」
・・・
「もう最近、全然食べられなくて~」
「食欲も落ちたし~」
「太りたいのに太れない~」
「どうやって体にお肉つけるの~?」
・・・
これを聞かされながら食べるごはん、本当に美味しくないよ
っていうか一緒に居てそれだけイライラするなら帰ったら?w
とりあえず食べるに徹しようと黙々と食べる私に、今度は自分の武勇伝を話しだすジョシ子。
「ここに来ると彼を思い出す~」
「彼って言ってもカラダだけの関係で全然タイプじゃなかったけどw」
「なんか相手が貧乏でねー、こんなところしか来られなかった」
「今も連絡したら来るんだろうけどw」
「私と付き合いたそうだったしw」
謎のセフレを引き合いにマウンティングされる私(笑)
ただそこで突っかかっては同じレベルになってしまう・・・
大人の対応で、その話を色々広げてあげたら
「なんかさ。おまめちゃん、余裕の態度だよね。」
「そういうの見るとこっちの余裕がなくなるわ。」
とか言い出すジョシ子
えー!どの辺が余裕な態度に見えるの?!意味分かんない!!
「付き合いたてなんでしょ?」
「ラブラブな時期なのに、『もう長年夫婦やってます』みたいな感じだし。」
「余裕あるよねー」
「っていうか付き合う前と関係変わらないなら、それ付き合ってるって言わなくない?」
なんなんだ・・・
なんなんだよジョシ子・・・!
そこから彼女がなぜ彼氏が出来ないのかという話になった。
自分では分かってないようだったけど、私にはわかる。
「っていうか自分のツボと一緒じゃないと無理」
「私が笑ったら笑う、私が悲しんだら悲しむ」
「全部ぴったり合わせてくれないと恋愛対象にはならないかなー」
「服装もダサい奴は無理」
「一緒に買いに行って、自分好みの服装に全部変えてもらう」
「私色に染まってくれる人が良い!」
「文句言うようならそれまで」
「いちゃいちゃラブラブでハッピーな感じの人が良いな~」
「エッチが上手で、喜ばせてくれるような感じが良い」
「結局はイケメンで清潔感あって、それなりにお金あって、私を一番に考えてくれる人じゃないと無理だよね」
「ていうか、それなりにモテてきたから妥協出来ないし、したくない」
・・・
・・・
努力もしないで自分を受け入れて!って言ってるから男出来ねぇんだろ(笑)
私だってね、彼氏を作るためにめちゃめちゃ努力したし頑張ったよ!
相談所も入ったし、身だしなみも性格も、出来る努力全部したから結果出たんだよ!!
それなのにジョシ子はいつまで経っても自分自分
相談所含めて真剣に活動するでもなく、いつまでも魚のいない釣り堀で
「アレダメー」
「コレダメー」
「アリエナイー」
って自分好みの男が釣れるまで待つだなんて・・・
それじゃいつまでも私にマウントとっても勝てねぇですよ(笑)
過去にすがるのもいい加減にしんしゃい
結局、2時間ちょいしか一緒に居られなかった。
もう精神的に「この子、今の状態じゃ付き合えないわ・・・」ってなっちゃって。
1日経過してようやく「彼と仲良くね」なんて連絡来たけど・・・
ごめんね。
しばらく友達としても、付き合えましぇん・・・
そしてその夜、キムタク様に愚痴りまくるのでした・・・
続く