こんにちは~。
私とキムタク様って、ふんわりした予定だけ決めてその日に思いつきで行動する事が多い。
「~したいね」って話が出たら、そこだけふんわりさせといて流れに身を任せるというか。
その日も次の日どうしよっかー?って話をしながらテレビを見ていた
ちょうど観ていた番組で取り上げられていたのは
お茶碗でした。
「・・・」
「・・・」
無言になってテレビに食いつく私たち
「なあ」
「ん?」
「茶碗、作りたくね?」
「同じこと思ってた陶芸やりたかったの
」
「楽しそうだよな」
「自分で作った茶碗で飯食ったらうまそうだし!」
その時既に19:00過ぎ。
ネットで検索した陶芸工房に電話をかけたら、翌日の予約が取れて
これまた奇跡だわな。(笑)
そして翌日、自分達のお茶碗を作るべく工房へ向かいました
・・・っていうか私、過去にはやとくんのおじいちゃん・おばあちゃんに湯飲み作ったことがあったじゃない?→この記事。
まあ、そこに行った訳なんだけどね
まさかまたここにお世話になるとは(笑)
キムタク様は人生初めての陶芸体験。
まずは先生に流れを教わり、そのあとはフリータイムでそれぞれろくろを回して作品作り開始
・・・
・・・
「これ、集中するから無言になるな」
「確かに」
そういってお互いの作品を特に見ることもなく(笑)
淡々と1時間が過ぎて行きました
っていうかさ。
すっごい性格出るよね、こういうの。(笑)
私ってかなりずぼらなんだよ。
なるようになる!って言う時はとことん気にしない性格だから、どんどんやっちゃうタイプ。
逆にキムタク様って普段は俺さまのくせに、すごい繊細で慎重派
だから私が作品2個目に突入しても、まだ1個目の作品作りしてるの。(笑)
ただ陶芸の先生はそういう繊細さがキュンポイントだったのか、めちゃくちゃキムタク様の作品褒めてたわ(笑)
「こういう作品の雰囲気好きです!」
「いいですよ、いい感じです!」
って、めちゃくちゃキムタク様に張りついてたしな…
これがおまめの作品。
お茶碗は丸みを意識して女性的に
あとはお猪口と小さめのビアマグを作りました
こっちはキムタク様の作品。
お茶碗は上方向斜めに直線で男性らしい形
あとは同じくお猪口と徳利を
ちなみに先生には徳利褒められてたよ
シルエットがいい感じなんだって。
焼きあがりからお届けまでまだまだあるけど、なんか初めてのおそろいが手造り茶碗とか渋すぎ(笑)
逆に私たちらしくていいのかな
思いつきで行ったけど、意外とキムタク様も陶芸に魅了されたみたいで嬉しかったな~。
私、こういう作品作り好きだから共有できて楽しかった!
余談。
陶芸の時にキムタク様がエプロンしてたの見て不覚にも似合っててときめいた…(笑)
写真に残しておくんだった!!
久々にキューンてしたのに!!(笑)