こんにちは~。

 

 

 

 

この人の話。

 

 

 

翌朝。

 

「おまめ、飯食ってくだろ?」

 

「あーいいや!いらない」

 

「なんで?太るから?ニヤリ

 

 

あの会話、覚えてたのか・・・滝汗

 

 

「朝食わないと太るぞ!食ってけパー

 

 

 

 

そういって朝ご飯準備をしてくれました。

 

この人のこういうさりげない部分が好きなんだけどなー。

当たり前に思うなって言われるしなーニヤニヤ

 

 

 

その日はお互いに用事もあり、キムタク様に至っては

婚活パーティーで知り合った20代の子と食事ニヤニヤアセアセ

 

私なんてアラサーだし、お先真っ暗で相談所まで通っている。

明るい未来の待つ20代との時間とは雲泥の差だもやもや

 

 

 

「明日おまめ何してんの?」

 

「夕方からは特になにもないよ」

 

「じゃあ明日の夜、うちで食わない?」

「またおまめの好きな辛い鍋作ってあげる」

 

「やった爆  笑キラキラ宜しくお願いします!!

 

 

そういってその日は朝ご飯を食べて、解散。

 

 

 

 

翌日、夕方になる頃キムタク様から「いつ頃来る?」と連絡が。

 

 

キムタク様は一人で食材の買い出しに行ってくれたようだ。

 

 

 

 

その日、キムタク様の作ってくれたお鍋は今まで出された中で

一番好みの味付けでしたおねがいキラキラ

 

 

「美味しい~!」

「今まで食べた中で一番好きかもラブラブラブ

 

「だろ?今日はなんか自信あったんだよニヤリ

「おまめの好きそうな感じにしたつもり」

 

 

そういって少し嬉しそうなキムタク様。

私の好みもだいぶ分かってきたんだなw

 

 

 

そしてあの話題に・・・

 

 

「20代の子、どうだったの?」

 

「あー・・・もう会わないわ」

 

「えっ滝汗なんで!?

 

「やっぱり若過ぎると物足りないよな」

「めちゃくちゃ気遣っちゃうし、そもそも話も全然合わない」

「あとすげー我が強そう、あれじゃこの先絶対俺とぶつかるわ真顔

 

「ほう・・・」

 

 

 

 

話を聞くと、20代のその子も「キムタク様に嫌われたくない」って思っての

行動をしたんだろうなって、女の私から見て客観的に感じたのよね。

 

食べ物残すと何か言われちゃうかな?って無理しちゃった、とか。

会話を選び過ぎて話す事が浮かばなくなっちゃって無言、とか。

 

20代だもん、10歳近く年の離れた相手だったら色々考えちゃうよねショボーン

 

 

 

「俺も迷走してんな爆  笑何がしたいのか分からなくなってきたわ爆  笑

 

「アンタ、それこの間私に言ったんだからね真顔

 

「でも俺、気が無いのにちゃんとその子にも御馳走したんだよ」

「偉くない?」

 

「ちゃんとお金かけてあげたのね~羨ましい照れ

 

 

って言ったら

 

 

「・・・おまめのためにご飯作ったりさ」

「一緒に出掛けたり、こうして過ごしたり」

「お金だけじゃ買えない時間をおまめにしてるつもりなんだけど」

 

 

って滝汗アセアセ

 

 

 

 

 

キムタクーーーー!!!!!!

 

アンタさ、完全に私のこと好きでしょ!?ガーン(笑)

 

 

なんなの?!

痩せなくても惚れてるんじゃないの?!

 

 

もう・・・

この人が分からない・・・もやもやもやもや

どうなりたいんだよ・・・えーん

 

 

続くパー