こちらでの活動記録になります。
今回コンタクトをとることになったのは
同年代の男性。
お相手情報
勝負服さん(33)
職業 機械整備関連
年収 450万
趣味 ガーデニング、料理、季節の遊び
お写真がねー、なんかお笑い芸人みたいな風貌で
でも悪い人じゃなさそうだし、とりあえず気になるので会ってみました。
コンタクトをお取りしたのがお互い休日だった(はずの)週末。
駅前を外れたデパート前で待ち合わせ。
対面前にしっかりプロフィールを見直します。
翌日もコンタクト入ってたので、名前だけは間違えちゃいかん・・・と←
すると目の前に息を切らし走ってくる男性の姿が
おおっ・・・
決めて来たねえ・・・!
胸に刺さった赤いハンカチがアクセントになってていいよ!(棒読み)
私さ、婚活用の服とかなーんにも持ってないの。
とりあえずワンピース着とくか、みたいな。
婚活している身としてはめちゃくちゃマイナスだと思います!
すいません!(笑)
だからさ、男性がスーツとかで来ると恐縮しちゃうよね・・・
「勝負服さんですか・・・?」
「あー!おまめさんですか!お待たせしました!すいません!」
めちゃくちゃ謝られたし、額には汗がびっしょり滲んでて・・・
明らかに待ち合わせしたビルのエスカレーターから降りてきたので
(これはもしやカフェの偵察でもして遅れたか・・・?)
なんて思いながら、とりあえずの場所移動
「いやぁ・・・今日は妙に蒸し暑いですね?」
確かに湿度こそあったけど、そんなに汗をかくほどではない
「そうですね・・・今日はお仕事だったんですか?」
「すいません、お忙しい時間帯に調整頂いて」
「いえ!今日はお休みですよ?」
「そうなんですかスーツだったのでてっきり・・・」
「いやいや、これが僕の婚活服なので」
「ちなみに私、全くカフェとかお店分からなくて」
「お任せしてもいいですか?」
汗びっしょりかいて待ち合わせのビルから出てきたのは一体・・・?
お腹でも痛かったの?←
時間帯的にマダムで賑わうデパート内のカフェ。
1階ずつ覗きながら歩きます。
「普段からこういった場所でお茶をされるんですか?」
「いえいえ!普段は全然」
「待ち合わせ場所がこちらだったので、ここで頂けたらと思いまして」
「なるほど!」
「この界隈お洒落な人が多いのでデパートの常連かと思いました」
ハードル上げんな。(笑)
この日はどこも激混みだったんだけど、少し外れた場所にカジュアルな
オープンカフェを発見!
「どこも混んでいるのでこちらでもいいですか?」
「あーはいはい!こういうスタイル!大丈夫です!」
・・・なんか最初から嫌な雰囲気
続く