飲み友達のキムタク様。
ひとつ前の記事の続き
その日の夜は帰ろうと思ったんだけど、「泊まってけよ」とのことで
2夜連続でのお泊り
やっぱりキムタク様、ベッドの中ではすごーく優しい。(笑)
嫌がることは強要しないし、普段は俺様のくせに意外と尽くしてくれる。
そういうギャップのある部分が本当に好き
・・・お互いに愛情表現含む言葉は絶対口に出さないけどね。(笑)
だけど、いままでの中で一番相性いいっていつも言ってくれる
やったー\(^O^)/相性大事!!
昔ならどんなに些細なことでも言葉にしてほしかった。
だけど、こんなに頑張って恋愛して婚活しても、結局愛ってよくわからなくて。
それなら「好き」なんて言葉はなくていいかなって思ってしまう、こじらせ女な私。
一緒に居る時間に安心感を覚えたらそれでいいや!と思えて来た。
「なあ」
「ん?」
「なんでおまめってこんなにいい女なのに、恋愛うまくいかないの?」
「こっちが聞きたいよ」
「みんな見る目が無いんじゃない?」←自分のことは棚にあげるスタイル
「俺からしたらすごい尽くしてくれるし、いい子だなって普通に思うけど」
「はいはい、ありがと~」
「諦めんなよ」
「絶対いいなって思う奴いるから」
「他人事かよっ(笑)」
「俺はいいなって思うけどな」
なんとなーくお互い好きだけど、お互いに「責任」を持ちたくないんだよね。
なんとなく一緒にいて、なんとなく恋人みたいな位置。
それなら曖昧なこの感じが一番心地いい。
そんな日が増えてきて、少しずつ恋人っぽい雰囲気になってきた私たち。
実際付き合ってないけどw
「おまめ、次のお見合いいつ?」
「次の週末どっか行かない?」
「週末はお見合いない!どっか行こう!」
「したいことある?俺温泉くらいしか思いつかない」
「じゃあ今の時期に見られる○○見に行きたい」
「いいね、年取ったら季節のイベント行きたくなるよな」
「そういえば、おまめがこないだ和菓子食べたいって話してたじゃん?」
「調べたら有名なお店近くにあったんだよ」
「それも買いに行こうか」
「で、帰ってきて家でのんびりしよ」
「わー嬉しい、早く食べたい
」
こんな関係を築ける人に出会えたから、毎日頑張れちゃうんだよね
続く